SP No.217 ジョングクside ページ22
ジョングクside
もうそんなに怒ってはいないんだけど、腹が立ったのは事実だし、このまま許すのも納得何だかなと思ってケイスケさんにちょっと冷たくしてみた。
結果、ケイスケさんが泣き出しそうになってユンギヒョンからのストップで終了。
必死になって謝って落ち込んでる姿はちょっと笑えたけど、反省している様子もわかったし、何よりケイスケさんの泣きそうな顔に動揺してそれ以上仕返しを続けることが出来なかった。
A「ジョングクさんの意地悪〜うぅ・・・マジでSPクビになるかと思っちゃったじゃないですか！うわぁ〜ん(泣)」
結局泣いちゃったけど(笑)
「男のクセにこんなことで泣かないで下さいよ」
A「男でも泣きだいどぎもあるんでず！ジョンググざんごめんなざいぃ！」
「もうっ！鼻水！あ、ちょっと何で抱き着いてくるんですか！？」
鼻水をちょろっと垂らしながら僕に抱き着いてきたケイスケさん。
ちょっと待ってこれなんか僕、無理。
何で男に抱き着かれて動揺してるわけ？
何だこれ心臓痛い・・・
テテ「こらっ！ケイスケ！抱き着くなら俺にして！」
A「ギャッ！」
テヒョイヒョンに後ろから引っ張られ、ヒョンの腕の中に納まるケイスケさん。
ホッとしたのと同時に、さっきまであった温もりがなくなって寂しいなんて思えて首を傾げる。
テヒョイヒョンに抱きしめられているのを見て今度はムカムカしてきた。
・・・・・今日の僕ちょっとおかしい。
きっと疲れてるんだ・・・うん、そうに違いない。
A「ちょっと離して下さいよ！」
テテ「やだぁ〜いひひ(笑)」
A「いつまでもそうしてると、キムテの大好きなチャプチェがジンさんに全部食べられちゃいますよ？」
ジン「うん？あぁ、ケイスケ君の作るチャプチェは本当に美味しいね！この大皿程度だったら僕一人でペロリンコだよ(笑)」
テテ「ヒョ〜〜〜〜〜ン！ダメェ！！！ケイスケの作ったチャプチェは俺しか食べちゃダメなの！！！」
A「何でですか(笑)」
「・・・・・」
これ以上考えちゃいけない気がして、目の前にある料理を無心で口へ運んだ。
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サラン(プロフ) - もももさん» もももさん、コメントありがとうございます(^^)私生活で色々と落ち込むことがあり、もももさんからコメントを見て元気を貰いました！更新遅いですが頑張りますね(^○^) (2020年2月29日 12時) (
レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - いつもお疲れさまです！またお話を読むことができて凄く嬉しいです。更新ありがとうございました。 (2020年2月29日 11時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - もももさん» お待たせしてごめんなさい（ ; ; ）祖母の介護でバタバタしてまして。楽しみにしていただくてすごく嬉しいです(^ ^)更新は必ず致しますので待っていて下さいね。 (2020年2月10日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
ももも - 更新お疲れさまです！続き楽しみにしています (2020年2月10日 12時) (レス) id: f6b01f20d7 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - Pちゃん（）さん» ありがとうございます(^^)ゆっくりですが、更新していきますので楽しんでもらえると嬉しいです！ (2019年11月21日 22時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サラン | 作成日時：2019年10月29日 15時
