SP No.150 ジミンside ページ5
ジミンside
ジョングクが監督に呼ばれたから出入り口で待ってると伝えて踵を返したとき、僕の横を全速力で駆け抜けたケイスケ君。
A「危ないっ!!!」
彼の叫び声を聞いて振り返ったときには、大きな音とともにすでにセットの棚が倒れてしまっていた。
「え?な・・に?」
状況をすぐに理解することが出来なくてその場に固まってしまっていると、音を聞いたメンバーたちがスタジオに戻ってきた。
テテ「ジミナ!何があったの!?」
「わかん、ない。え?ジョングクは?」
テテ「ねぇ!ジョングクはどこ!?」
「わかんないって言ってんだろっ!」
棚が倒れている場所はさっきまでジョングクがいたところで、ジョングクがいたところに棚が倒れていて・・・もう頭の中が訳が分からなくなっていた。
そんなはずない!
ジョングクが下敷きになってしまっているはずなんてある訳ない!
そのことだけが頭の中を駆け巡るくせに足は根が生えたみたいに動かない。
ソンジェ「A!」
ガラスの小物が割れて破片が散らばっている中、ものともせずにソンジェさんは駆け寄り棚を必死に持ち上げようとしていた。
スタッフ「ジョングクさん!お怪我はありませんか!?」
倒れた棚の横で放心状態のジョングク。
テテ「あぁ、ジョングク無事だ」
テヒョナの言葉に体の力が抜けそうになったとき。
グク「あ・・・あ、はやく、早く棚を退かせて下さい!ケイスケさんが下に!!」
「・・・え?」
SP No.151 テヒョンside→←SP No.149 ジョングクside
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サラン(プロフ) - チーズさん» チーズさん(笑)名前にかけてサランヘヨいただきご馳走様です!不定期ですが更新頑張りますね(^○^) (2019年10月24日 18時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
チーズ - サランさん» 口が悪い女の子好きなので凄く楽しんで読ませて頂いてます(笑)もう、サランさん。サランヘヨ←すみません。調子に乗りました。更新楽しみにしてます (2019年10月20日 20時) (レス) id: 19029eca26 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - 彩都さん» ありがとうございます!お待たせしましてすみません(^◇^;)頑張りますね! (2019年10月8日 17時) (レス) id: 877dbbe1c7 (このIDを非表示/違反報告)
彩都(プロフ) - 更新お疲れ様です!いつも楽しく拝見させていただいています!更新楽しみにしてます! (2019年10月8日 16時) (レス) id: 16d9298981 (このIDを非表示/違反報告)
サラン(プロフ) - ばるとさん» ありがとうございます!励みになります!ちょっと私生活がバタバタしておりまして、腰を痛めており、更新が遅くなっております。お待たせするかと思いますが頑張りますので今後とも宜しくお願い致します(^^) (2019年8月23日 13時) (レス) id: 7e5f0a00b0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:サラン | 作成日時:2019年6月25日 1時