Addiction to you (ページ40)

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WONWOOside

授賞式が終わってすぐにアディクの楽屋に突撃した

俺達の目の前には仲よさげに話すジュナとA

ガチで何があったんだ？

HS「お前らいつの間にそんな仲良く…」

MH「ソロステージの前ジュニヒョン自信満々だったし…」

WZ「なんかあったのか？」

JN「えっと、それは…」

『私が緊張してるときにジュン先輩が助けてくれたんです』

『ステージに行くときに偶然ジュン先輩に会って…』

TY「それってあの時のヌナ、一番最初に見たってこと？」

『うん、そうだよ〜』

.

YW「ズルいズルいズルいぃぃ!!僕らが一番が良かった!!!」

SJ「普通俺らでしょ！！？？」

LW「これはヒョンでも見逃せないな～」

JH「ジュナや〜、ちょっとヒョンとお話しようかぁ？」

JS「大丈夫だよ？お話だけだから」

JN「えぇ…嫌な予感しかないんだけど……」

ジュナに何かあったのかと聞いたときにはぐらかされた意味がわかった、あの姿のAを"一番"に見た優越感を感じていたんだろう

きっと今日のでジュナとAの距離はかなり近くなっている

でも見る感じAはジュナのことを「頼れる先輩」くらいにしか思ってないと思う

いつかジュナの気持ちにAが気づいて実る日は来るのだろうか

まぁ、友として俺にできることなら手伝ってやろう