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JOSHUAside
SG「あっ!このウォンロナカッコいい!!」
MG「ソンユナの表情いいね〜」
DK「チェナって普段とのギャップあるよね…」
HS「ヨンウって自分可愛いこと確信してんな…」
JN「Aさん綺麗だなぁボソッ」
前のご飯のときから、Aに対するジュナの視線には気づいてた。
"恋愛経験はない"
"恋人はペン"
"恋愛に興味はない"
そんなことを言える彼女はまさに「アイドルの鑑」だ。
その彼女に思いを寄せるジュナ。
いつの日か、ジュナの思いが実る日は来るのだろうか。
雑誌でアディクの特集が組まれるって聞いたからマネヒョンに頼んで買ってきてもらった。
そのインタビュー内容が恋愛に関するもので…。
いくら雑誌のインタビューだったとしても、ここまではっきりと言ってしまうなんて。ホントにアイドルとして生きてるんだなぁ。
DN「Aのタイプってさぁ、ほとんどWayに向けて
言ってるようなもんだよね。」
JH「Wayの子は大喜びだろうね」
WZ「でも、いくら本とか読んでるからってあそこまでの歌詞
書けるのもすげぇと思うよ」
MH「想像力が豊かなのかな」
VN「感性豊かなんだろうね」
WN「19年生きてんのにそういうのひとつもなかったんだな。
ときめくことくらいありそうなのに。」
ウォヌの言う通りだ。偏見かもしれないけど、年頃の女の子はみんな恋愛に少しは興味があると思ってる。
練習生なら、そんな時間もないかもしれないけど。
SC「アイドルだからって感じで言ってるところもあるんじゃ
ないか?」
まぁ、たしかに多くのアイドルがそうだろう。
だけど、なんだろう、なんて言えばいいか分からないけど…
Aは別の理由を持っている気がするんだよね。
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作者名:きーの | 作成日時:2024年1月4日 17時