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JH「ねぇ、何なの。その可愛いお願いは。」


LW「ふぇっ?」


HS「ヒョンって呼んでもいいですか、って当たり前じゃん」

DK「逆にヒョン呼びしてくれないと嫌だよ。」

WN「まさかもう弟じゃないって思ってた?」

WZ「あれだけ世話してやったのに。」

MG「ウォンロナはいつまでも俺達の弟なんだから。」

SC「ほら〜いつまでも立ってないで座りなよ。」

JS「メンバーの子も気軽にしていいからね。」

MH「俺らのことは先輩よりも兄だと思っていいから。」

VN「好きなもの食べていいからね〜」

DN「みんなのこと、教えてほしいな。」

SG「みんなと仲良くなりたい!!」




LW「ヒョン…」

ちらっと僕の方を見てくるから、


「どうしたの、ウォンロナ」


LW「ジュニヒョンッ゙」

「うわっ!」

半泣きで抱きついてきた。


MG「ジュニヒョンズルい!!」

WN「しょうがないじゃん、ウォンロナはあの頃からジュナに
  ベッタリだったんだから。」


「もう〜、どうしたの?」

LW「だってぇ、だってぇ…」



なんだかあの頃の、家族がいなくて寂しくて泣いてたウォンロナを思い出す。いっつもこうやって慰めてたなぁ。


やっぱり僕らの弟はいつまで経っても甘えん坊のままだ。

彼女の存在→←・



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作者名:きーの | 作成日時:2024年1月4日 17時

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