Sexy男子の恋

流星と… ページ35

風磨side

今日俺が楽屋に入るとラブラブオーラがやばかった。
誰がだしてるんだと思って見たらAだった。
相手は誰だろうと相手を見るとなんと流星､､､

風磨「なにしてんの？」

どす黒いオーラ(漂っているだろう)で声をかける。

「ラブラブしてんねん」

流星「してんねん」

Aは流星の膝の上に座りながら答える。

風磨「いやとりま流星の膝から降りろ。」

「いやや。ここ落ち着くん。」

流星「俺も嫌だよ〜A乗っけるの好きなんやもん」

風磨「まじないわ」

僕完全に拗ねたもんね。
そんなのお構い無しにラブラブするAと流星

「流星今度どこ行くん？」

流星「どこ行こか？」

「あ、2人で突撃お宅訪問するのは？」

流星「ええな！誰の家突撃するんや？」

「お兄ちゃん家」

流星「やめとこ」

「笑笑冗談やって！えっとね〜重は？」

流星「あ、ええな！面白そうやわ」

「せやろ？」

2人で遊ぶ約束とかしてるし！
マジでうざいわ

風磨「お前ら他所でやれよ」

流星「あれ？風磨くん焼きもちですか〜？」

「ですか〜？」

風磨「…」((無視

流星「あれ？照れてんの？」

「照れんな〜！」

風磨「照れてねーし！」

ムキになって言い返すのが思うつぼだったらしくまた爆笑する2人。

風磨「まじでうざいわ〜」

流星「ごめんごめん」

風磨「許さね〜」

「今度2人で風磨も遊ぼうな！」

Aは流星の膝から俺の膝へと移り変えて座ってきた。

風磨「…好きにすれば？」

ほんと俺ってAに甘いよな…


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