Sexy男子の恋

＊ ページ29

風磨side

風磨「いーよ」

俺は薬と水を用意して自分の口の中へ入れる。
そのままAの口に移す。

「苦い､､､」

恥ずかしさでそう言うのもわかってるからゼリーをまた俺の口の中にいれてAの口に移した。

「風磨くんの意地悪。」

すっかり風磨くんって昔呼びになってるし。

「寝るまで一緒にいて？」

風磨「いーよ。」

肩に頭を乗せたままAは静かに眠った。
俺も一緒に寝てしまった。

目が覚めると辺りは赤色に染まって夕方になっていた。

俺が起きた衝撃でAも起きてしまう。

「おはよ､､､」

風磨「おはよ。」

Aはまだ微熱だけどアトピーも少なくなってるし良くなってるみたい。

「もう夕方だね」

風磨「うん。」

「ごめんね、風磨遅くまで」

風磨「別にいーよ」

Aは少しためらってから言った。

「泊まってく？」

俺はAの熱がうつったのか

風磨「おう。」

と答えていた…
明日は休みだしね笑笑

翌日無事にAちゃんは良くなりましたとさ。


リクエスト書きました！
長めのお話になりましたが…
まだまだリクエストお待ちしてます！

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