▽ sweet な 7人目 ▽

▽ ページ35

としみつ編


と『Aはいるぞ〜。』

A『ちょっと、勝手に入らないでよ。』

と 『おいおいおい、何やってんだ お前 、こんな時間に。』

A『何が？』

と『何が？じゃねえよ、なんでこんな時間に 、化粧やら髪やらやってんだ？』

A『これから お出かけするのっ！』

と『そんなの 誰が許すか！
だいたい 、おまえ、なんだその金髪は！』

A『いいやん、べつに。』

と 『学校どうすんだ、それ！』

A『黒染めするもん。』

と『その服装も 露出しすぎだろっ！ズボンはけ 、ズボンを！』

A『もーっ、うるさい！』

と 『うるさいじゃない！心配なんだ、父さんは。』

A『パパ、心配してくれるの？』

と 『あたりめえだろ。約束しろ、もう、夜遊びしないって。』

A『うんっ、わかった』

と 『じゃ、もう行くからな。
体調気をつけろよ。』


終了！


A｢としくん、怒る時、いちいち 怒鳴るからいや〜、笑｣

と ｢だって、おまえ、聞かんやん そうしないと！｣

虫｢てか A 、ゆめまるとはちがってちゃんと 更生するんだね笑｣

て ｢いい子なんですよ 、うちのAちゃんは。｣

り ｢俺がしっかり 昔から 、面倒みてるからね！笑｣

A｢りょうくんのおかげ！笑｣



て ｢では、順位 発表してもらいましょう！！｣

虫｢ドベは、どうする？A決めていいよ｣

A｢んー、Aの好きそうなもの 、買ってきて！笑｣

り ｢A得 だね それ 笑｣



A｢じゃ、発表します！
まず、3位！ としくん！｣

と｢まぁ、怒鳴りすぎたな。ごめんな。｣

A｢それもあるけど 、としくんは、Aの彼氏がいい。｣

と｢A…好き。｣

て ｢趣旨が違う 笑｣

A｢2位はりょうくん！｣

り ｢おお〜！｣

A｢パパっていうより、ただの優しいりょうくんだった！笑｣

て ｢てことは、一位は…？｣

A｢ざわくんっ！！｣

虫｢いえ〜い！二連続〜っ！｣

A｢好きなとこ連れてってくれるのが かなり 好き！！｣

虫｢ほんとに連れてってあげるよ。｣

と ｢そんなん、俺が連れてくやん。｣

り ｢てつやまた、最下位だ笑｣

A｢そりゃそうでしょ笑
いっつも てっちゃん許してくれるからね！笑

てことで 、Aになんか、買ってきてね！｣

て ｢まぁ、いいでしょう！100万円分くらい、買ってきてあげる。｣

A｢え、100万？そんなに、いらんよ！！｣

虫｢謙虚だ 笑｣

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