「鬼滅の刃」鬼舞辻（弟）に憑依しました

5,可愛い堕姫さん ページ5

童磨「所でAちy(堕姫「貴女！」ん？堕姫殿？？」



堕姫「あんた！良く見たら、可愛いじゃ無い！」



『あ、えと。一応無惨の身体だし。擬態も無惨の何だけど........』



堕姫「無惨様って女になったら綺麗なのね。あんたが無惨の姉って事はあんたも可愛い筈よ！」



『そう.....///かな？』



堕姫「もう！可愛いじゃ無い！！あぁ〜もう！好きよ！！」ｷﾞｭｳ



『ひゅみゅ。堕姫ひゃん苦るひい』



堕姫ちゃんの立派な物が←



何故名前を知っているかって？



そんなん十二鬼月位全員覚えたわ！！



堕姫「はぁ！もう可愛いんだから！！こんな妹欲しかったわ♡ね？お兄ちゃん！！」



妓夫太郎「そうだなぁ」



『お兄ちゃん......良い兄弟なんですね』ﾆｺｯ



妓夫太郎「そんな事は無ぇ」



『そんな事無く無く無いです』



堕姫「プッ何よそれ」



『つまり！貴方はいいお兄ちゃんです！断言します！！』



妓夫太郎「///まぁ、有難うぅ......」



『堕姫ちゃん！良いお兄さんを持ちましたね！！』



堕姫「えぇ！お兄ちゃんは世界で1番良いお兄ちゃんだよ！」ﾆｺｯ



可愛い←



大人っぽいのに、無邪気に笑う姿すっごい可愛い←



これが世に言うギャップ萌えってやつ！？



うん



『堕姫ちゃん好き』



堕姫「え！？///まぁ......有難う」



『あれ！？声に出てた？！』



堕姫「バッチリ。まぁ、そんな所も可愛いわよ！！」



その言葉そっくりそのままお返しします



ブーメラ〜



(〜・ω・)〜うぃ〜それブーメランだから！！www



使い方間違ってるのは知ってます←



『(´д｀)はぁ。私も、ちゃんとした。"普通の"兄弟が欲しかったな〜』



鬼舞辻「私が居るだろう？」



『あんたは"普通の兄弟"じゃ無いから』



鬼舞辻「(心外！)何故だ！？」



『人を鬼に帰るし...人は喰うし......私はもっと、こう！普通の優しい弟が欲しかった！！』



鬼舞辻「私は完璧に近い生物。何故満足してくれない？」



『満足しねぇわ！病弱だったのは、私の所為かも知れないけど！！ちゃんとした普通の人生を歩んで欲しかった』



あの頃はまだ術も使えなかったし......



治すことも出来なかった



でも、まさか術を使えるようになった直後に鬼になるとはね〜



もっと普通に



鬼に何かならないで......



優しい男の子に育って欲しかった......

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