「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

44,Good-night☆君の〜運命の人〜はぼーくじゃ無い〜♪ ページ44

祭りは終わり1度私の家に帰ってきた



結局、夜まで連れ回しちゃった



『実弥？』



不死川｢何だァ？｣



『また、2人で何処か出掛けようね。次は実弥の行きたい所に』



不死川｢オウ｣



『待って、これって寝る時も外しちゃ駄目なの？』



不死川｢見たいだなァ｣



『じゃあ、同じ布団で寝るか』



不死川｢はｯ！？｣



『だって、違う布団で寝たら手が疲れちゃうじゃん？』



不死川｢まぁ、そうだけどよォ｣



私は一瞬で布団を敷いた



片手で…………………………もう一度言う片手でｯ！！



不死川｢準備速すぎんだろォ｣



『さｯ！寝よう！』



不死川｢もうちょっと、危機感持てよォ｣



c⌒っ.ω.)っ〜♪ゴロン



『何でぇ〜？』



不死川｢はぁ……………お前、｣



ﾄﾞｻｯ



不死川｢相手が男だって分かってねぇのか？｣



んん！現在実弥が私に覆い被さってますｯ！！



『えぇと』



何でぇ？




不死川｢寝てる時と食べてる時はァ、無防備だって知らねェのかァ？｣



『へ？』



ｽｯ



実弥が私の頬に手を添える



不死川｢覚悟しろよォ｣



実弥の顔が段々近付いて来る



目を瞑ると……………



不死川｢はｯ！何てなァ｣



『え？』



不死川｢警戒位しろって言う事だァ｣



『もう！からかうなｯ！！』



不死川｢嘘も分からねェお前が悪ィ｣



『もう寝る！！おやすみｯ！』



不死川｢オウ。おやすみィ｣



何なんだ此奴は！



不死川(マジでしちまう所だったァ。あの顔は無しだろォ)



不死川｢はぁ、俺も寝るかァ｣

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