「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

42,捕まった。誰に捕まったか気になるでしょ？じゃあ、この話を見ろ ページ42

『やばいｯ！』



不死川さんに捕まえられそう！！



不死川｢ここだァ！｣



ｸﾞｲｯ



『ぁあｯ！捕まったぁあ』



｢｢は？｣｣



御館様｢決着は着いた様だね｣



『えぇ！？何で終わるの！！皆、まだ捕まってないじゃん！！』



御館様｢皆、Aが捕まったからやる気が失せたみたいだね｣



『何それ‪w』



皆、やる気無くない？‪w



『まぁ、取り敢えず不死川さんはまた明日ね』



不死川｢オウ｣



『じゃあね。皆』


御館様｢明日は、2人とも手錠を付けて貰うからね｣



『ｯ？！マジで！？』



御館様｢捕まった人と"1日"を一緒に居るだからね。離られては困る｣



不死川｢帰るぞォ｣



御館様｢またね。皆｣



えぇ、初耳なんだけど



でも、皆はしないんでしょ？



何？私が恥かくだけじゃない？



・・・次の日・・・


不死川｢ろ……………きろ…………………………起きろォ｣



『んぅ。はよ』



何で不死川さんが居んの？怖いんだけど



不死川｢起きたら此処に居たァ｣



『勝手に心読むのやめて貰ってもいいですか？』



不死川｢？俺がそんな事出来る訳ねェだろォ｣



『ふぁあ』


ｶﾁｬ



『あ？』



不死川｢早速繋がれてんだよォ｣



『そうなの〜って！着替えない………と……………』



不死川｢もう、着替えさせられてんだよォ｣



『何でだよｯ！準備良すぎねｯ！』



不死川｢よし。甘味処行くぞォ｣



『早くない！？朝だよ？普通はもっと……………まぁいいや！』



不死川｢Aの行きつけの所とかあるかァ？｣



『有りますよ！』



不死川｢そこ行くかァ｣



『分かりました！！』



・・・甘味処・・・



『おやっさ〜ん来たよぉ〜』



店主｢あんたはもしかして……………あのお兄ちゃんか！？女の人だったんだなー。ん？横の人は恋人かい？｣



『いいえ。友達です』



店主｢そうかい｣



店員｢来たんですね｣



『来たよ。ここの甘味は美味しいからね』ﾆｺｯ



店員｢///……………そうですか。えっと、これ上げます｣


紙？



『有難うございます！』



店員｢///家に帰ってから見て下さい！｣



『分かりました』



不死川｢……………注文｣ｷﾞﾛｯ



店員｢あ、すみません。お聞きします(真顔)｣



『おはぎときな粉餅を2つずつ』



店員｢はい！｣ﾆｺｯ



不死川(俺と態度違い過ぎだろォ)

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