「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

5,ﾀﾋすればいいのに ページ5

『話し戻すけど何で来たの？』



童磨｢あの御方が今夜位に此処に強い柱が来るから仕留めろってさ〜｣



残念ながら俺、鬼殺隊の中で一番弱いんだよね〜阿久比にも負けちゃうかも〜何てな



阿久比｢もしかして！私を狙って？｣



童磨／猗窩座｢｢『無い！絶対に無い！！』｣｣



阿久比｢もう〜照れちゃってぇ♡♡｣



此奴、完璧に♡♡忘れてただろ。小文字も



猗窩座｢鬼にならないか？A｣



『鬼にはなりません。上弦と余り闘いたくないんだよ〜俺弱いからすぐ負けるし。と言っても、逃げるつもりは更々無いけどね〜』



猗窩座｢いや、お前は強い。俺には分かる｣



童磨｢猗窩座殿、頑張ってね〜｣



猗窩座｢『は？』｣



猗窩座｢何でだ。糞なお前とて、上弦の地位に値する力は持っているはずだ｣



童磨｢褒めてくれるの？やった〜でも、男を喰う趣味はないし。後で信者と会う約束なんだよね。血まみれの姿で行ったら怖がっちゃうって事で宜しく〜｣



『上弦がこんなので良いのか？』



ｻﾞｯ



猗窩座｢不意打ちでも、流石に避けれるか｣



阿久比｢こ、こんなの有り得ない！！A君！全力で私を護って！！｣



『猗窩座だっけ？ちょっと待って』



猗窩座｢良いぞ。どうせなら、正々堂々闘おう｣



『阿久比、お前。何の為に来てんだよ。闘わないなら〜消えろ。邪魔だ(圧』



阿久比｢ヒ、ヒィｯ｣ﾀｯﾀｯﾀｯ



『え、遅ｯまぁ、邪魔者は消えたしいっか。てか、君達やってくれたね〜同じ鬼を殺.すなんて』



猗窩座｢？何の事だ？｣



『俺が残しておいた鬼1匹あんたらが殺.ったんでしょ？』



童磨｢あぁ、あの。俺達の足に這い蹲って命乞いしてきた奴か。彼奴、"邪魔だったから"殺.した｣



ﾋﾟｷｯ



ﾄﾞｺﾞｫﾝｯ



『俺からしたら、一番お前が邪魔だ。人を誑かすから、殺せないと言って仲間に丸投げし、高みの見物して！挙句の果てには、邪魔だっからって理由で自分より弱い者を雑に扱いどんだけ屑なんだよお前はｯ！！』



童磨｢あれ？怒っちゃった？？｣



ﾋﾟｷﾋﾟｷﾂ



『煩い黙れ。ミノムシ風情が喋りかけるな。吐き気がする』



童磨｢酷い言い様だね｣



『もう良い、お前は"私"を怒らせた。覚悟しろよ？私は本気を出す。お前達も本気で闘え。童磨、お前は特別苦しんでから死.ね。私の技の中でも一番苦しむ毒を使う技を使ってやる』



童磨｢それは楽しみだね〜｣



・・・次回 上弦との決戦？‪w

6,は？→←4,上弦

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