「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

35,柱合会議 ページ35

ｻﾞｯ



御館様｢今日はAと阿久比の事についてだね。Aはどう思う？｣



『死で無ければ何でもOKだよ〜』



てか、御館様。殆ど病気治ってるぅ！！



御館様｢では、鬼殺隊から追放するよ｣



阿久比｢え？A君の事、拝めないじゃない。なんでよ！何でよぉぉおおお！｣



ﾊﾟﾝﾊﾟﾝｯ



隠｢前、失礼しますｯ！！｣



阿久比｢近付くなぁ！近付くなぁぁああ？！辞めろぉ！！いぃぃやぁぁぁぁぁぁぁああ！！｣



え、何か残念だわ



善逸みたい




阿久比｢A君！！大好きだよｯ！！だから、私達は終わってないよね？｣



『終わったよ。だってアイは女の子だ。女の子を傷付けた。そして、僕の事も傷付けた。終わりだ』



阿久比｢如何して！？A君は、条件内ないじゃないｯ！！｣



ﾊﾟｻｯﾌﾟﾁﾌﾟﾁﾌﾟﾁｯ



俺は、カツラを脱ぎ。隊服の前のボタン等を外し。前を全開にした



『俺、女だよ？』



阿久比｢ッ！？へっ？女？女？？何で？騙したの？｣



『俺は、女じゃないなんて一言も言ってないぞｯ！！』



阿久比｢そう……ね…………｣



隠｢行くぞ！！｣



御館様｢A、その格好はちょっと///｣



御館様が顔を背けた



『ん？あぁ、この格好か』



蜜璃｢分かってなかったのね！可愛いわぁｷｬｯ｣



『今すぐ直すね…………………………ん？』



1番真ん中のボタン外れてるぅ！！



しゃーなしだよね



しのぶ｢何で、Aさん。胸のところ空いてるんですか？｣



『あぁ、最近。晒巻いてても胸の所がきつくて。取れちゃったんだと思う』



｢｢｢ﾌﾞｯ(鼻血)｣｣｣



『ん？どしたの？？』



御館様｢いや、何でもない。今日の柱合会議はこれでお終いだよ｣



御館様｢皆、いつも有難うね。お詫びに今日は、皆で宴をしよう｣



『耀哉っちも一緒に！？』



御館様｢あぁ、そうだよ。嫌かい？｣



『全然ｯ！！むしろ嬉しいって！』



ナイス〜耀哉っちが来たら、盛り上がるよね〜(๑•̀⌄ｰ́๑)b



『何処で宴すんの？』



｢｢Aん家｣｣



『あら、決定事項なのね』



じゃあ、行くか！！



『よし！行こう！！俺に着いてこい！！』



村田｢A……………さん？｣



『よぉ！村田っち！！てか、何でさん付け何だよぉ〜』ﾂﾝﾂﾝ



村田｢嫌なんですか？｣



『おう！敬語も外せよなｯ！！』



ｷﾞｭｳｯ



村田｢ちょちょ///｣



何こいつ照れてんの？？

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