「鬼滅の刃」悪女ちゃんは俺が男むい君を女だと勘違いしてるらしい

10,任務 ページ10

『美味しかったよおやっさん？また来るね』



店主｢おうまた来い。お前も言え！ほら｣



店員｢お兄さん。また今度｣



お目当てのレシート代わりの物も貰ったし



『任務行くか』



阿久比｢うん。行こぉ？｣



『でも、先ずは聞き込みだな』



阿久比｢じゃあ、行こう？｣



え？手伝ってくれないの？何しに来たの？君



・・・午後7時・・・



はい、カット致しました



面倒いです！



途中で昼ご飯食べよぉ？とか言ってくる奴がいたので仕方ないのでうどん食べました



あと、何か。着物が欲しいぃ♡♡とか言い出して無理矢理買わされました



まぁ、金はまだまだあるがね？ハッハッハッ



柱の収入舐めんなよ！？



って事で余り、聞き込み出来ませんでした！



え？どうやってこの後証拠出すのって？？



ふっ。他の柱が着いてきてんのは分かってんだよぉ！！



てか、彼奴ら暇人かよ



もっと仕事しろよぉ！！



まぁ、この世界では原作と違って。主人公来るまでは暇だけどねぇ？Wwww



もうちょいで主人公来るけど☆



あぁ、暇が炭治郎に奪われるぅ！



え？今、任務中？



鬼の情報無かったからウロウロして、出て来ないかなぁって待ってんだよ！！



女の子｢誰よ、あんた達！！｣



『うん？鬼殺隊、最弱の神崎Aだお☆』



？？？｢俺達の縄張りで何やってんだよォ｣



え？女の子の声から急に男の声に変わったぞ？！



女の子｢消えてｯ！｣



おぉ！戻った！！



ｼｭｯ



何あれ？血の個体見たいなの出してきたんだけど？！



ねぇ、何あれ！？



阿久比には攻撃が当たらない



いや、当てようとして無い



『何で俺狙い？』



？？？｢お前、稀血だろォ？｣



『あぁ、成程』



よく見たら、目の×の奥に下弦の伍って書いてあるは



『下弦から剥奪されたんだね』



女の子｢煩い！煩い！煩い！兄さん、出て来て。2人で殺.そう｣



『ん？その身体に人1人入ってんの？』



あ、確かに。歪な音が重なって2つ聞こえる



悲しみ・怒り・憎み



『俺がk(阿久比｢残念だったわね。どうせ、貴方達。A君に殺.されるんだわ｣ん？』



兄｢うるせぇ！黙れ！！血気術絶望の淵｣



ｼｭｯ



煙みたいな物が阿久比に向かって飛ぶ



あれ、ヤバそうだな



斬れるかな？でも、見るからに個体だし



ｽｶｯ



ｯ！！斬れない



横から斬った性で、このままじゃ阿久比に当たる！！



阿久比｢あっ｣

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