41話 ページ3
貴方side
烏養(…あの速攻には驚かされたが…基礎がなってねーな。特に1年)
やっぱり、レシーブ強化だよね…
私はいつもの通りノートに書き込む
サーブは…スパイクサーブを確実に打てるのは飛雄だけ
特にジャンフロは…木下先輩が練習してたのは見たけど、、
まだ決定力にかける
忠がいけそうな感じもするんだけど…緊張に弱い
烏養「………お前、」
『！…はい？』
烏養「……よく見てるな…。俺でも気づかないところをこんな分析して…。」
『あぁ、これが私の仕事の1つでもありますから！』
烏養「…ﾌｯいいじゃねーか烏野！もっと早く教えろよ先生！」
武田「いや、僕はずっとそれを…」
これなら、烏野はもっともっと強くなれる
ﾋﾟﾋﾟｰ
烏養「よし！お前らの実力はわかった。コーチ、引き受けてやるよ。その変わり俺はビシバシ行くからな、ちゃんとついてこい！」
全員「「「はい！」」」
それからまた時間は過ぎインターハイ一週間前
日曜練習が終わり、みんなで帰っていた
田中「あっちぃ〜…」
菅原「もう夏だな〜」
『今年はいつもより暑くなるそうですよ』
月島「…はぁ」
山口「ツ、ツッキー元気出して！」
横断歩道で信号待ちをしていると…
女性「あ、あら？…優斗？…優斗ー？」
1人の女性が誰かをキョロキョロと探しているようだった
子供「…あ、ボールさんが…！」
乗用車が近づく中、男の子は横断歩道に出てしまったボールを取りに行った
女性「っ！優斗！！いやぁぁぁ！！！」
ﾌﾟｯﾌﾟｰ
ｶﾞﾝｯ
私が最後に見た景色は、
顔を青ざめて今にも泣き出しそうなみんなの顔
そして、自分から流れ出ている赤い血だった
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みゃくん(プロフ) - こんぺいとうさん» コメントありがとうございます！返信遅れてしまいすみません！！これから頑張ります！！ (2021年9月20日 19時) (
レス) id: aaff0aee14 (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう - 影山推しなのでとてもいい作品です！これからも体調に気をつけつつ頑張って下さい！！ (2021年8月28日 20時) (レス) id: 2065642aec (このIDを非表示/違反報告)
みゃくん(プロフ) - あまねさん» ええ！？そんなこと言って貰えてめっちゃ嬉しいです！もう、あまね様こそ神様です…(ﾉ_ _)ﾉ (2021年7月6日 14時) (レス) id: aaff0aee14 (このIDを非表示/違反報告)
あまね(プロフ) - なんだろうなぁ､､､主さんの作品全部神すぎで辛いです() (2021年7月4日 21時) (レス) id: 1a6dd63888 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みゃくん | 作成日時：2021年6月30日 18時
