ランキング上位ゲーマーは夢ノ咲のプロデューサー【あんスタ×A3】 (ページ4)

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貴方side

『紅郎！迎えがもうちょっとで来るからそれまでお願いしゃす！！』

紅郎「おう、任せとけ。」

まぁ大将が負けることなく数十分が過ぎた

ﾋﾟﾛﾝ

おっしゃ！！

『ｺｿｯ…紅郎＿＿＿＿＿＿＿＿。』

紅郎「あぁ、分かった。気ぃつけろよ」

紅郎から降りて猛ダッシュで校門まで走る

泉「あ！！」

紅郎「おっと、行かせねーぜ」

紅郎…お前のことは忘れないぜ…！

うぉぉぉぉぉぉ！！！

その頃

至「うっわ、デカい校舎」

千景「流石はアイドルを育成してるだけあるな」

至「先輩～俺、とわ来るまで体力消費してるんで～」

千景「あぁ、お前はいつも通りだな」

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ

至「どっか工事でもしてんのここ？」

千景「…いや7人ほどの足音だな」

至「…いや、何も聞かないでおきます」

『来んなってぇぇぇぇ！！てかなんで増えてんだよぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！』

泉「アンタが一言やるって言えば済むの！！」

敬人「お前は何度言ったら分かるんだ！！」

薫「俺とデートしようよぉ！！」

渉「あはは☆みんなで追いかけっことは楽しいですね～☆」

零「凛月～！待っとくれ～お兄ちゃんじゃよ～！！」

凛月「こっち来んな！！」

至千((カオス…))

車まであと30m…！！

ｶﾞｼｯｯ

うへっ！？あ、あっぶね…

泉「…やっと、捕まえた」

ｷﾞｭ

私はガッチリ抱きしめるという名のホールドをされた

至「は？…俺の嫁抱きしめるとか…先輩が容赦しないけど」

千景「結局、人任せか」

至「いや、だって殴り合いとか俺のキャラじゃないし」

はっ！！そーだよ！千景くんと至くんは一般人…

『ちょっと！一般人の前でアイドルがそんなんでいいんすか！！？』

これは効果抜群だったようで泉の腕の力が少し緩んだ

その隙に千景くんが引き寄せてくれた
イッケメンっすね！！！！

零「…そうじゃな。みな少し冷静になろうぞ」

零が言う…？