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顔の近さと今の体制に嫌悪感を感じてしまうがグッと堪えAは話を聞く
「んー、ねぇ内緒にしてあげるからあの檻に君の力じゃあ壊せないでしょ？どうやったか教えてよ。一部だけ腐ってたんだよね木がさぁ〜」
モズのもう片方の手がAの体を弄る。
「…知って何の意味があるんですか」
「んーまぁ、俺も欲しいと思ってね毒とかなら」
アマリリスはモズの事を�狹腓虜廼�の戦士�瓩噺世辰討い拭�
そんな最強なら毒など必要ないはず…
何のために毒なんて…
なぜ自分達を怪しんでいるのにそれを党首や宰相に伝えないのか…体を弄られゾッとしながらもAは考える。
裏切りたい？でもなぜ…？
この人にとって今の立ち位置は満足していないのか？もしかしたら党首になりたい？
強さも地位もそれなりにある…それぐらいしか考えられない。
「ワタシ…本当は党首様様と結婚なんて…したくないんです」
「そうだよね、オジサンとより俺みたいな強くてかっこいい男の方が女の子は嬉しいよね」
オジサン？
アマリリスは党首は若いと言っていた。
党首への冒涜とも取れる発言に共感した。
平気で党首様の嫁候補の娘を抱こうとするこの忠誠心のなさからして…モズは党首がやはり邪魔で殺したいと思ってる
なぜ毒殺を選ぶのか考えろ…
何故殺せないのか…最強戦士だと言うのに毒に頼る訳を…
「残念ながら毒はもうっーー！！」
履いていたドロアの中に手を入れられる。
「っーやめﾝッ！！」
太ももの付け根に手を掴まれて身動きが取れない。
「みーつけ」
中に忍ばせていた薬を探り当てニヤッと笑みを浮かべる。
「っーー…それは違います…」
「じゃあ何か教えてよ」
「っ…全て薬です。怪我を治すための」
「へー、じゃあこの粉は？」
「止血…血を止める粉です」
「じゃあこれは？」
「虫から身を守る液です…」
止血剤にハッカ水…どれも体に害はないものを奪われた。
「君にかけてもいい？」
「別に…問題ないので構いませんが…」
毒だと試そうとしてる…
何でそこまでして毒がすぐに欲しいのか…
「石化から身を守る薬とかないの？」
「！！」
そうか…
あの石化武器を持つキリサメと言われる女性がいるせいで簡単に党首を殺せないのか…
うまくいければこの人を仲間にできる…
「そんなのありません…」
「んー、残念」
「なっ…」
薬品を捨てる様に置くとドロアを脱がそうとしてくるので咄嗟にその手を掴むが、無駄な抵抗に鼻で笑われ手を地面に押さえつけられる。
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ヌ(プロフ) - あんあんねこさん» あんたんねこさん！コメ気づかなくてすみません！！いつもありがとうございます！！あんあんねこさんもお身体にお気をつけて(T ^ T)❤️ (1月10日 13時) (
レス) id: 079dd1f50d (このIDを非表示/違反報告)
あんあんねこ(プロフ) - 新しい絵、とっても素敵です！！！！この作品ほんと大好きです！！！鼻血もんですね😭最近寒いので体調気をつけてください！更新楽しみです〜〜🫶 (12月26日 0時) (レス) @page36 id: e4067c9f32 (このIDを非表示/違反報告)
ヌ(プロフ) - ねねさん» うわあああは、恥ずかしい！！一年前からっ！！ありがとうございますめちゃくちゃ修正してるのに！そんなずっと愛読してくれてるなんて…ありがとうございます泣 (12月21日 12時) (レス) id: 079dd1f50d (このIDを非表示/違反報告)
ねね - 新しい絵が増えてる！！表紙絵とっても可愛いですね！クリームさんの作品は約1年ぐらい前に見させてもらっていて最近更新されているのがとっても嬉しいです！ (12月21日 5時) (レス) @page1 id: 85be73129f (このIDを非表示/違反報告)
クリーム(プロフ) - greenさん» コメントありがとうございます！わー🥲とても嬉しいです！！お心遣いありがとうございます (6月2日 19時) (レス) id: 58b85f6ce7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリーム | 作成日時：2022年8月1日 18時
