絆 ページ8
「おはようなんだよ！A」
朝1番にAを見つけてそう声をかけると「おはようございます。朝も元気ですね�爛好ぅ�ちゃん�瓩蓮廚噺世辰討�れた。
「スイカはずっと元気なんだよ！」
そう手を広げて言うとAはまた昨日みたいに笑ってくれて、それを見てクロムやコハク達が目を開けて驚いていた。
「Aが笑ってるところ初めて見たぜ」
「そんな風に貴様は笑うのだな、悪くはないぞ」
「えっ…そ、そんなに笑ってませんでしたか…」
「あぁ、垂れた顔しか見たことがない」
「た、たれたかお…ですか…」
垂れた顔とは多分悲しい顔とか困立てる感じの顔なんだよきっと！
「笑わねぇからまだ肩の怪我傷んでんじゃねぇか心配してたんだぜ」
「えっ…す、すみません無駄な心配を…」
「おぅ！無駄でよかったぜ」
そうクロムが言うとAは少しだけ口元を上げ怪我していた肩をそっと触る。
「もう大丈夫です…皆さんのおかげで、ありがとうございます」
「おう！俺のこともクロムって呼べよ！」
「私の事もコハクと呼ぶといい」
そう親しく話しているAを見てゲンが昨日はよく眠れたみたいねと言った。
「昨日はスイカと夜更かししてたんだよ」
「そうだったね〜じゃあ、夢の中で好きな人でも出てきてくれたのかもね」
好きな人？
夢の中で憧れの人と出会えたんだよ！？
「良かったんだよ！Aずっと会いたがってたんだよ！」
そう言うとゲンは申し訳なさそうな顔をAに向けていた。
「ねぇ…スイカちゃんAちゃん石化前の事とか話してなかった？」
「…？昨日は…憧れの人の話ししかしてなかったんだよ？」
そうスイカが言うとゲンは「思い出してなくて良かった」と呟いた。
「何をなんだよ?」
「忘れてもいい記憶だってあるのよ」
「？？」
なんの話かスイカにはよくわかんなかったけど、コハクに肩を叩かれた衝撃で地面に倒れるAは笑っていて…
「大丈夫かA！？」
「はい、肩を叩かれて倒れるなんて思ってませんでした」
「私もだ…もっと鍛えろ…」
「すみません、あの…お稽古ボクも参加していいですか？」
「構わんぞ！私がみっちり鍛えてやる」
「テメェは戦闘員じゃねぇんだ、アイテム作りに専念しろ」
千空にAは服を摘まれラボに連れて行かれる。
「千空さんボクの扱い荒いから嫌ですっ！！また無理難題なこと言うでしょ？！」
そう泣き言を言うAに千空はクククと笑って「それをやりとげるからテメェに任せてんだ」と言ってラボに消えた。
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クリーム(プロフ) - 天月 リーズさん» どのパスワードでしょうか！？ドクターストーンはただいま作成中でございますのでもうしばらくお待ちいただけると助かります！他の作品は…いつか…書き直して外しますのでお待ちください！ (8月11日 21時) (
レス) id: 58b85f6ce7 (このIDを非表示/違反報告)
天月 リーズ(プロフ) - パスワードを教えていただけますでしょうか。 (8月10日 9時) (レス) id: 3a5ca4d55b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クリーム | 作成日時：2022年7月1日 18時
