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「あ、あの！本当にいいんですか…？」
ut「当たり前やん！何千倍もかわええAちゃんが生徒会に入ったら仕事絶対捗るわ」
「え、」
捗る…？この人やばくね？
ut「てか、なんで加奈の立場奪いたいん？」
「愛されてる加奈さんが羨ましいだけです」
ut「こんなこと聞くのもあれやねんけど…愛されたことないん…？」
「みんなが私に注ぐ愛情、あれ全てフィクションなんです」
ut「いやでも！「本当なんです！」…すまん」
「わ、私もごめんなさ、…」
ut「いやAちゃんは悪ないから！って、シッマ！？？？」
シッマ…あーコネシマね。
kn「大先生何してんねん。てかその女誰？」
「あ、えと…」
ut「Aちゃんやで。シッマによー似とる。」
kn「は？俺に？」
ut「お前家族はフィクションとかゆーとるやん」
kn「、だからなんやねん」
ut「この子もそう思っとるらしいで」
kn「…」
ut「ほら、Aちゃん。ゆっくりでええから話してみ」
「じ、実は私、愛されたことなく､て……。」
kn「んで？」
「えっ、あ…」
絶対泣いちゃダメ。ここで泣いたら負け。
追い込まれそうになってるからって泣くな自分。
深呼吸して…、
ut「Aちゃん！？？泣いてるやん！大丈夫？！」
「だ、大丈夫です…少し外行ってきますね」
��
kn「…謝らな」
ut「シッマがすんなり自分が悪いってちゃんと受け入れてる…！？」
kn「俺だってなにが悪いんかくらいわかるわ！！！」
「ただい…まw」
ut「笑ってる…！？？？？」
「だって面白いんだもんw」
kn「何がおもろいねん！」
「そのツッコミとか！w」
ut「、気楽になれた？」
「はい！」
kn「その…さっきはほんまにすまん」
「大丈夫ですよ！コネシマさん。」
kn「ほんまか！？って、なんで俺の名前知ってんねん！」
「去年同じクラスでしたけど…」
kn「A、A…あ、あの芋女！？嘘ぉ！」
「嘘じゃないです！」
ut「垢抜けたってこと…！？Aちゃん努力するとか、くそかわええやん」
「は、はぁ」
kn「大先生、ドン引きされてんでwww」
ut「え、Aちゃん引いた…？」
「ノーコメで」
ut「えぇ！？」
kn「あ゛ーっ！⤴︎ほんまAおもろいわぁw」
「それほどでも！」
kn「よっしゃ、今日泣かせてもうたから、ここの食いもん、好きなだけ注文してええで！」
「本当ですか！？」
kn「大先生が奢ってくれるらしい！」
ut「俺…！！！？？？？？」
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瑞葉(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます〜！更新したので見ていただけると嬉しいです‼︎ (2月5日 7時) (
レス) id: 4a571ce775 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - «٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ (2月4日 6時) (レス) @page10 id: 42c5da2094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑞葉 | 作成日時：2024年1月23日 23時
