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確かショッピくん、大先生って言ってたよな……
とりあえず生徒会室行くか。
？「おい、」
「は、はい！！！」
私は返事をし、声のする方を見た。
しかし誰もいなかった。
「き、気のせい…？」
？「気のせいちゃうわ！！！！下見ろ！」
言われた通り下を向くと、小さくて可愛い男の子がいた。
これ、ちいか＿＿いやこれ以上は流石にダメだ。
？「お前ここで何してんねんな！って、例の女やん！」
「例の女…？？私が？」
？「生徒会抜かして行った奴やろ！」
「え、なんで知ってるの」
？「生徒会やもん」
「はひっ！？？？」
？「まぁええわ。何の用や？」
「だ、大先生にお会いしたくてぇ………」
？「わかった、ちょっと待ってな。今会議してるらしいから」
「す、すみません！」
？「ええで」
この人もきっと、加奈が好きなんだろーな。
「あ、あの！」
？「何や？」
「その…加奈ちゃんのこと、好きなんですか？」
？「は…！？」
「加奈」というワードを出した瞬間、顔が赤くなっていった。
この人もかよ……
？「い、いいいいいや！！！？べ、別にそんなことないで！！！！」
「んへへw面白い方ですね」
？「いやだからちゃうって！！！」
��数分後
ut「ロボロ何の用や？って！君可愛いね！！！！僕とお茶しない？」
この人が鬱で、この小さい奴がロボロねぇ…
rbr「君！絶対行ったらあか「いいですよ！私も貴方とお話ししたいですし。」え！！？」
ut「ほな、dtロボロくん彼女作り頑張れ」
rbr「お前…！！！」
��カフェ
ut「Aちゃんやんな？」
「え、なんで名前知ってるんですか？」
ut「あー実はショッピが「A先輩、俺等の気持ち共感してくれたんすけど」って」
「しょぴくん！？？？」
ut「んで、相談あるんやっけ？」
「あ、えと……」
ut「ゆっくりゆーてみ？俺がAちゃんを嫌う事は絶対ないから」
この人、一人称“俺”なの…？
ut「あ、もしかして一人称のこと気になってるん？」
「え、あ…はい。本題ではないんですけれども………」
ut「ん〜説明すんのむずいから簡単に言うわ。信用してる奴だけ“俺”やねん」
「えっ？」
ut「俺はAちゃんのこと信用してんで」
「ありがとうございます…！」
ut「じゃ、本題いこか」
「はい」
「わ、私…加奈の立場を今奪うという計画を立てていて…」
ut「てことはAちゃんが生徒会の一員になる…！？？？」
「そうですね…」
ut「何それ最高やん」
「え？」
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瑞葉(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます〜！更新したので見ていただけると嬉しいです‼︎ (2月5日 7時) (
レス) id: 4a571ce775 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - «٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ (2月4日 6時) (レス) @page10 id: 42c5da2094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑞葉 | 作成日時：2024年1月23日 23時
