8grain ページ12
「え、どういうこと？」
pkt「いつかAにも好きな人ができるわけでしょ？」
「う、うん…」
pkt「その時に必ずわかるよ。あ、これノンフィクションの愛だってw」
「そうなのか、な？」
pkt「ま！頑張ろ！！！」
「そうだね、」
��教室
「…」
なんでこんなに静かなの…？
sha「A！！ど、どうしたんや？」
「いや別に…」
ka「Aちゃん………」
「あ、加奈さん…私なんて見たくないですよね。すみません。3年生の棟に行ってきます」
sha「おい！待てや！！」
��
「らー先輩。」
rd「Aどうしたの？」
「保健室登校することになりました！」
rd「…え？また？何かされた？」
「いや、只只辛いので。」
すると後ろから足音が聞こえてきた。
そして誰かに後ろからハグをされた。
シャオロンだった。
「しゃ、おろん…？」
sha「ほんまにすまん、かった…」
「なんで泣いてんの…？」
sha「お前が心配で……」
「私なら大丈夫だって」
sha「…」
「？私、気にしてないよ！！」
sha「な、なら一緒に教室戻ろや…」
「うん」
rd「はいはいストーップ！流石にやりすぎ。俺の嫁なんで」
sha「は？」
「はいはい！帰るよーーー」
��
「あ、あのさ…」
sha「なんや？」
「ごめん、ね」
sha「いや、俺が悪いから。ほんまごめん」
sha「てか生徒会入るん？」
「入りたいなぁ」
？「そうか、なら入るか？」
「会長様！？」
gr「俺は大歓迎だゾ」
sha「なぁA！入ろうや！」
「入っていいなら…」
gr「よし、じゃあ今日の放課後、教室に迎えに行く」
「はい！って、えぇぇ！？」
��放課後
gr「ちょっとある生徒に用事があるんだが……」
ni「いいぞ」
ka「あ！グルッペンさん！何の用です？？」
gr「Aを呼びにきた」
ka「え？」
「あ、会長様。」
gr「よし、行くぞ」
「はい」
��生徒会室前
緊張する…
この大きな扉を開けたらきっと、
きっと、
私の人生、
変わるよね。
「会長様」
gr「どうした」
「人生、変えれると思いますか？」
gr「それはお前次第だ。」
gr「人生なんていつでも変えられる。でも、変えられる人間は数少ない。」
「え…？」
gr「皆目の前にある超えられるはずの壁を越えられない。いや、超えようとしない」
「な、んで」
gr「失敗するのが怖いという気持ちが大半だ。」
gr「しかし、お前はそういう思いに打ち勝たなければならない」
「…」
gr「さて、お前はどうする」
「わ、私は…」
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瑞葉(プロフ) - 猫さん» コメントありがとうございます〜！更新したので見ていただけると嬉しいです‼︎ (2月5日 7時) (
レス) id: 4a571ce775 (このIDを非表示/違反報告)
猫(プロフ) - «٩(*´ ꒳ `*)۶»ﾜｸﾜｸ (2月4日 6時) (レス) @page10 id: 42c5da2094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：瑞葉 | 作成日時：2024年1月23日 23時
