検索窓
今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:62,681 hit
小｜中｜大

3〜紫耀〜 ページ3

「なぁ、Aちゃんのどこがすき？」






『んー。どこやろねぇ』





よく聞かれる質問







確かにAは優しいし部活応援しに来てくれるし弁当美味しいし頭いいし甘えん坊やし




平野になんか勿体ないくらい、いい彼女やけど







「あー？胸？紫耀、胸やな！？」







『違うなぁ、』









確かにAのはやらかいし大きいけど









『一番は顔やな！』







「え、お前遊びなん？」








『いや、本気やで』







本気やから2年も続いとるし






「ま、まぁAちゃんは学園のマドンナやしな！」






『顔がタイプやねん！』








今までに無いくらいいい彼女

4→←2



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 9.9/10 (108 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
691人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：しずく x他1人 | 作成日時：2017年5月14日 8時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。