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#07 ページ7
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あれから
Aとほぼ毎日連絡を取るようになった。
�陲舛磴鵑皸導亜⊂蟻�してくれたぽくて心の何処かで安心してた。
他愛もない話出来るだけでええって思ってた。
けど
会話を重ねる度、Aを俺のモノにしたくて
Aに触れたくて
どうにかなりそうやった。
「望。最近、調子悪いんとちゃう？」
不意に流星に聞かれることもあった。
「何でや(笑)風邪引いてへんし、熱も無いで」
「……いや、そうやなくてさ」
流星はしっかりと俺を捉えて俺を見つめた。
「………望、苦しいやろ？今」
図星だった。
Aに会いたかった。
こんなに好きやと思ってなかった。
連絡取るだけで満足出来るやろって
変な自信さえあったのに。
いざ、AとLINE交換して会話したら。
「小瀧さん」
「小瀧くん」
「のんちゃん」
Aが俺の名前呼んでくれる、その些細な変化さえも嬉しくて嬉しくて。
でも
Aは�陲舛磴鵑糧狃�で。
好きになったらアカンのに。
今の俺にはもう手遅れやった。
「………�陲舛磴鵑眇世舛磴鵑癲張轡押直隼法⊇濛世眇看曚靴箸鵑如�」
流星は、楽屋のソファに座っていた俺の横に座った。
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作者名：ふぇありー | 作成日時：2017年10月7日 20時
