検索窓
今日:5 hit、昨日:3 hit、合計:34,061 hit
小｜中｜大

#41 ページ43

.


You side



それからのんちゃんは崇裕くんと話したことを私に伝えてくれた。




私は



崇裕くんが好きだった。




大好きだった。





何もかも全て包み込んでくれる



優しくて太陽みたいな



崇裕に恋してた。




でも私は崇裕くんへの寂しさからのんちゃんでその寂しさを埋めた。




人として女として


最低なことをした。



崇裕くんものんちゃんも傷付けた。



だからせめて


のんちゃんの事は名前で呼ばなかった。



絶対に。



これだけは守ってた。




「望」って呼んでしまったら崇裕くんをもっと傷付けるような気がしたから。





.

#42→←#40



→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って！｜面白い！→ )

点数: 10.0/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
73人がお気に入り
アイコン この作者の作品を全表示｜ お気に入り作者に追加｜アイコン 感想を見る
設定タグ：小瀧望 , �霤朕鰺� , ジャニーズWEST   
作品のジャンル：恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム： 感想：  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名：ふぇありー | 作成日時：2017年10月7日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。