検索窓
今日:10 hit、昨日:84 hit、合計:18,212 hit

9. ページ9

色んな人に挨拶して回っていると、稲荷崎高校が来た

なんか、威圧感がすごいな……

侑「なんや、結構強そうなやつおりそうやん」

治「せやなぁ、ツム」

え、?双子か?あれ

じーっと見ていると、金髪の人と目が合った

え、なにこわいんだけど

すると私の方に走ってきた

こわいこわい!!!!死ぬの私!?!?

手をバッッと掴んできて、

侑「ひ、一目惚れしちゃいました!!」

「え?は?」

何言ってんのこの人、

侑「名前、なんて言うんや?」

キラキラな眼差しで見てくる……うぁああああ

「一年A、です、あなたは名前なんて言うんですか」

侑「俺は2年の侑やで!宮侑!名前聞いてくれてありがとうな!ぐあああ天使か!?!?」

「あれ、宮侑って、高校生No.1セッターのですか!?」

侑「おぉ、せやで!おれがNo.1セッターや!Aちゃんは、俺の中でNo.1の可愛さやで♡」

角名「侑、怖がってるからやめたげて」

治「北さん見てるで」

侑「北さんはやばい、、ごめん、怖かったな?まぁこれからよろしくな!」

「は、はい……」

すると、あっちへ戻って行った

嵐のような人だったな…


雪絵「積極的な人だったね〜」

かおり「関西人怖すぎない???」

「怖かったです、死ぬかと思いました」

あまり、喋らないようにしとこ


赤葦「さっき、大丈夫だった?ごめん、手が空いてなくてすぐ駆けよれなかった」

「あー、全然大丈夫ですよ!!」

赤葦「そっか、ならよかった」

赤葦先輩は優しいなぁ……

赤葦先輩は戻って、木兎先輩と練習を再開していた

私も、記録書かなきゃ


記録を書いていると、また違う高校の人達がやって来た

……

もしかして

お兄ちゃんの高校じゃん、!!!
……………………………………………………………………………

10.→←8.



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (42 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
149人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みみ | 作成日時:2024年3月26日 16時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。