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「「ありがとうございましたー!!!!」」

外はもう真っ暗。

木兎先輩と赤葦先輩は自主練を始めている

私はスポドリを片付けたりした後、自主練を見ていた

雪絵「合宿、楽しみだねぇ〜」

「雪絵先輩!楽しみですね」

かおり「そろそろ私たち、上がろっか」

雪絵「そーだ。3人でご飯食べに行かない?」

「いいですね!行きましょ!!」

私達は先に上がって、ご飯を食べに行くことにした

____________________________________
てことで、寿司屋さんに来ました


かおり「げっ。雪絵食べすぎでしょ!」

「32皿も食べて大丈夫ですか!?」

雪絵「おいし〜。大丈夫でしょ〜。かおり、奢ってね」

かおり「誰が奢るかっ!」

沢山食べて、2人と解散した

やばっ!時間おそ!

急いで帰ろっと
_________________________________________

ガチャ

「ただいまぁー」

聖臣「遅い。どこ行ってたんだよ」

お兄ちゃん……

お風呂上がりのお兄ちゃん、結構好きなんだよな

「同じマネージャーの人たちとご飯行ってた」

聖臣「なんだと、?早く手洗って、お風呂入ってこい!」

「うるせー!」

ギャーギャー言い合い、手を洗ってお風呂に入った



ふぁあー、やっぱお風呂は最高ですな

リビングに向かうと、お兄ちゃんがソファに座っていて、手をひらひらさせて私を呼んだ

ソファに座ると、私の頭を撫で始めた。

聖臣「お前の方が可愛いけど、そのパジャマ可愛いな。新しいやつか?」

「うん!お母さんに買ってもらった」

聖臣「将来はお兄ちゃんと結婚するよな?」

「うん!しないよ!」

「そういえば、土日合宿だから、会えるね」

聖臣「そうだな。俺に会えるの嬉しいのか?」

「なわけねーだろ」

あっ、早く寝ないと肌荒れる。

「じゃ、寝るね。お兄ちゃんおやすみ」

聖臣「ちょっと待て」

お兄ちゃんが私の手をガっと掴んできた

えっ、な、なに?
……………………………………………………………………………

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作者名:みみ | 作成日時:2024年3月26日 16時

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