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「「ありがとうございましたー!!!!」」
外はもう真っ暗。
木兎先輩と赤葦先輩は自主練を始めている
私はスポドリを片付けたりした後、自主練を見ていた
雪絵「合宿、楽しみだねぇ〜」
「雪絵先輩!楽しみですね」
かおり「そろそろ私たち、上がろっか」
雪絵「そーだ。3人でご飯食べに行かない?」
「いいですね!行きましょ!!」
私達は先に上がって、ご飯を食べに行くことにした
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てことで、寿司屋さんに来ました
かおり「げっ。雪絵食べすぎでしょ!」
「32皿も食べて大丈夫ですか!?」
雪絵「おいし〜。大丈夫でしょ〜。かおり、奢ってね」
かおり「誰が奢るかっ!」
沢山食べて、2人と解散した
やばっ!時間おそ!
急いで帰ろっと
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ガチャ
「ただいまぁー」
聖臣「遅い。どこ行ってたんだよ」
お兄ちゃん……
お風呂上がりのお兄ちゃん、結構好きなんだよな
「同じマネージャーの人たちとご飯行ってた」
聖臣「なんだと、?早く手洗って、お風呂入ってこい!」
「うるせー!」
ギャーギャー言い合い、手を洗ってお風呂に入った
ふぁあー、やっぱお風呂は最高ですな
リビングに向かうと、お兄ちゃんがソファに座っていて、手をひらひらさせて私を呼んだ
ソファに座ると、私の頭を撫で始めた。
聖臣「お前の方が可愛いけど、そのパジャマ可愛いな。新しいやつか?」
「うん!お母さんに買ってもらった」
聖臣「将来はお兄ちゃんと結婚するよな?」
「うん!しないよ!」
「そういえば、土日合宿だから、会えるね」
聖臣「そうだな。俺に会えるの嬉しいのか?」
「なわけねーだろ」
あっ、早く寝ないと肌荒れる。
「じゃ、寝るね。お兄ちゃんおやすみ」
聖臣「ちょっと待て」
お兄ちゃんが私の手をガっと掴んできた
えっ、な、なに?
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作者名:みみ | 作成日時:2024年3月26日 16時