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放課後になった
私はいそいで体育館に向かう
ドンッ！！！！
「こんちゃーっす！！」
「「うっす！」」
雪絵「あ、Aちゃーん。やっほー。飴食べる？」
かおり「やっほー！今日も相変わらず走るね！」
この2人は私と同じマネージャー。3年の先輩
この2人が最高に大好き
「やっほーです！飴食べたいです！！」
雪絵先輩とかおり先輩と話していると、後ろから木葉が話しかけてきた
木葉「おっすー。今日授業中爆睡してたのマジ？」
「おっす。それ誰から聞いたんすか！！？」
木葉「お前の同じクラスの男子から聞いたぞ」
おいーー……バラすなやぁー！！！
赤葦「朝ぶりだね。」
「おー！赤葦先輩！朝ぶりです」
木兎「ヘイヘイヘーーーイ！！A！！俺とも朝ぶりだろ！！」
「そっすね。朝ぶりです」
木兎「なんかあかーしとのテンション低くない……？」
「いや、そんな事ないっすよ！！！ヘイヘイヘーーーイ！！」
木兎「俺の勘違いかー！！！フハハハ！！」
かおり「A、無理にテンション合わせなくていいんだよ……」
「もう慣れたんで大丈夫です！！」
顧問「集合ー！」
「「はい！！！」」
顧問「えー、次の土曜から日曜まで、音駒、井闥山、稲荷崎、烏野、伊達工の6校で大合宿を行う。」
すご！6校は初めてだなーー
井闥山って……お兄ちゃん来るじゃん！！
まじかー……
顧問「それじゃあ、各自アップとって、試合するぞ！」
「「うっす！！！」」
バタバタ……
「じゃあ、私、スポドリ作ってきます」
雪絵「ありがと〜、私はボール渡ししてきまーす」
かおり「私は記録とるね〜！」
それぞれ、仕事についた
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作者名：みみ | 作成日時：2024年3月26日 16時
