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電車に乗って、梟谷高校についた。

私は、この高校でバレー部のマネージャーをしている。

赤葦「おはよう。A。門で会うなんて偶然だね」

この人の名前は赤葦京治。2年生の先輩だ

「おはようございます。赤葦先輩。今日くせ毛凄いですね」

赤葦「一言余計だね」

赤葦先輩とは、漫画が好きだったり、話がよく合う

「ヘイヘイヘーーーイ!!!!!!!!!!」

赤葦先輩と私は「はぁぁぁあーー……」とため息をついて後ろを見た

「よぉおー!!!!あかーし!!Aー!!」

このうるさい人は、木兎光太郎。いちおう(?)3年の先輩…

赤葦「おはようございます。相変わらず元気ですね」

木兎「へっ!!まーな!!」

「おはようございます。耳がキンキンするので叫ばないでくださいよ」

赤葦先輩がぶっと笑って木兎先輩がしゅんっとなった

木兎「俺、そんなうるさかったのか……」

しょぼくれてる……

通常運転か、いつものやつやるか……

「はーぁぁぁあ‼️嘘に決まってるじゃないですか!!!!?木兎先輩の元気なところ最高ッスよぉー!!」

赤葦「そうですよ。元気なのがいい所じゃないですか」

そう言うと、木兎先輩はパッと目を光らせて飛び跳ねた

木兎「ハハハっ!!まぁーーなー!!!!!」

よし!疲れたから教室行こ!

「じゃあまた放課後〜」と挨拶をして教室へ向かった
……………………………………………………………………………

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作者名:みみ | 作成日時:2024年3月26日 16時

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