2. ページ2
電車に乗って、梟谷高校についた。
私は、この高校でバレー部のマネージャーをしている。
赤葦「おはよう。A。門で会うなんて偶然だね」
この人の名前は赤葦京治。2年生の先輩だ
「おはようございます。赤葦先輩。今日くせ毛凄いですね」
赤葦「一言余計だね」
赤葦先輩とは、漫画が好きだったり、話がよく合う
「ヘイヘイヘーーーイ!!!!!!!!!!」
赤葦先輩と私は「はぁぁぁあーー……」とため息をついて後ろを見た
「よぉおー!!!!あかーし!!Aー!!」
このうるさい人は、木兎光太郎。いちおう(?)3年の先輩…
赤葦「おはようございます。相変わらず元気ですね」
木兎「へっ!!まーな!!」
「おはようございます。耳がキンキンするので叫ばないでくださいよ」
赤葦先輩がぶっと笑って木兎先輩がしゅんっとなった
木兎「俺、そんなうるさかったのか……」
しょぼくれてる……
通常運転か、いつものやつやるか……
「はーぁぁぁあ‼️嘘に決まってるじゃないですか!!!!?木兎先輩の元気なところ最高ッスよぉー!!」
赤葦「そうですよ。元気なのがいい所じゃないですか」
そう言うと、木兎先輩はパッと目を光らせて飛び跳ねた
木兎「ハハハっ!!まぁーーなー!!!!!」
よし!疲れたから教室行こ!
「じゃあまた放課後〜」と挨拶をして教室へ向かった
……………………………………………………………………………
149人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:みみ | 作成日時:2024年3月26日 16時