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『ぅおい!離せ...!ぁ、ちょ...マジで...!!』
侑「ンー...」
『ゥア、や.....』
耳を何度もアムアムされる
やめろ
地味にくすぐってぇわ
まずいな...このままじゃ食われる...
なんとかフードを被り耳を隠す
ひとまず安心
でもまだガッチリホールドされたままだ
ん〜
助けを呼ぶしかねぇなこりゃ
その後は行動が速かった
思いっきり空気を吸い
ある人物の名前を叫ぶ
『...北さん!!!!!』
侑「...はっ!?ちょちょちょ、まっ」
北さんという言葉に
さっきまで寝ていた侑はバッチリ目を覚まし
焦り始める
北「どしたん」
意外にも早く来てくれた
助かるぜ北さん
『コイツ離して...ッ』
北「侑、お前...何やっとんねん...」
侑「ヒェッ...」
その後
侑の叫び声が家中に広まったとさ
そのおかげで角名は目を覚ましたらしい
その時の↓
角「!?、何...侑またなんかやらかしたの」
治「さぁ」
角「...まぁいっか、おかげで目が覚めたよ」
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作者名:男主専門 | 作成日時:2022年12月6日 19時