【ヒロアカ】神と天使と幼馴染と (ページ18)

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キューピッドさんページ18

オールマイト「さぁ！神ノ詩少女！準備はいいか？！」

『大丈夫』

オールマイト「よし、では、始め！！！！」

『まずは…シャルルマーニャ伝説よりアンジェリカの指輪。』

これで姿は隠れられる。
あとは、

『キューピッド』

キューピッド「やっほぉ♪A、何するの？」

『演技得意やんね？』

キューピッド「ん？うん」

キューピッドside

ｶﾞｻｯ

オールマイト「お？来たか…HAHAHAHAHAHAHA!!!!!!こいつを奪いに来たか！」

キューピッド「やっほぉ♪君がAの言ってたオールマイト、だよね？」

筋肉すごいなぁ…いい声だねぇ
Aに頼まれた僕は1番戦闘をしたくない。あんまり戦いたくないのはAもおんなじだったらしい。
だから足止めだけしてくれたらいいって。Aがあの核に触れれば終わりなんだよね。

オールマイト「…こんな子供を送られるとは、私も随分見くびられたものだな。して、その本人は？怖くなって尻尾巻いて逃げたのか！！それでヒーローを目指すなんてよく言えたものだな！！神様召喚して自分の力で戦ったことないからだ！笑えるな」

キューピッド「…」

…逃げた？いいや。むしろお前の側にいるよ？
そろそろかな。よし。

キューピッド「おじさん、動いたら危ないよ？」

オールマイト「何？…！縄いや紐か？…いつの間に！」

『ごめんなオールマイト』

オールマイト「か、神ノ詩少女、どこだ…！？」

『核の上』

そう言いながらAはアンジェリカの指輪を口から出し、グレイプニル(紐)を持って言った。

『キューピッドもありがとう。念には念を入れまくってたけどいらんかったね。』

キューピッド「そうだね～」

オールマイト「いつの間にこれを、」

『え？ブザーなってから5分かな？』

オールマイト「え？！その時間、少年と話してた時間なんだが…その間にやられたのか」

『この作戦はオールマイトやからできてん。オールマイト純粋やし。相澤先生やったらこれはできへん。あの人捻くれてるから。』

オールマイト「私純粋なのか…？まぁとにかく、勝利おめでとう！よくやった！」

貴女side

授業終わり、すぐに帰っちゃうかっちゃんを追いかけた。

緑谷「かっちゃん！！」

うおおおお！先に出やんくてよかったぁぁぁぁぁ！！！！

2人のお話し合い終わってから行こう。