頭が追いつかない ページ9
貴方side
なんかまた知らん人きた。無理無理無理無理。
『ば、万にぃ。』
万「うんうん。とりあえずリビング行こうか。手、握ってたら大丈夫？」
ほらって。万にぃ神や。有り難い。
『ありがと、ごめんな？』
万「いいよ。紹介は俺に任せな？名前だけは自分で言って？」
『』ｺｸｯ
@リビング
リビングに入ると、いろんな髪色の人がいた。
黒とか深い緑とか金髪とかオレンジとか。
ふわふわした女の子もいる！可愛い！仲良くなりたい！
オレンジの人はこの前見たな。
みんな驚いてた。誰やねんって。そりゃそうや。その反応が正しい。万にぃから今日の説明を受けてみんな納得してくれた。迎え入れてくれた。
万「…というわけで僕の幼馴染の、」
名前名前！と万にぃ
『瀬尾A、です。お招きいただきありがとうございます。』ﾍﾟｺﾘ
万「この子人見知りひどいんだ。馴染んだらすごくいい子だから、仲良くしてあげてね？」
大「んじゃ名前だけ言っとくな。俺は二階堂大和。あっちの金髪は六弥ナギで、そっちのちっちゃいのが…「ちっせぇゆうな！！」わりぃって。和泉三月。その隣の黒髪が弟の和泉一織。」
みんな口々によろしくと。大和さんという方は話し方でわかる。年上や。
紡「私はこのアイドル…アイドリッシュセブンのマネージャーをしてます、小鳥遊紡と言います！よろしくお願いします！」
………アイドリッシュセブン？アイドル？マネージャー？
『ば、万にぃ？』
万「ん？」
『私、アイドルのお家行くなんて聞いてへんで？ご飯食べるって聞いたで？』
万「あー…そういや説明途中だったな。」
説明…あ、
『あの時の。あー…事務員さんなんよね？あ、もっと早くに気づくべきやったか。そっか…
…ってアイドリッシュセブン！？』
「「「「「「「今！？」」」」」」」
『え、あ、ごめんなさい。ちょっと、それどころじゃなくて…頭の整理が追いつかなくて…』ﾜﾀﾜﾀ
特別大ファンってわけやないけどテレビとかでよう見るから流石にわかる。結構有名な子達…
万「タイミング的に話さなくってごめんね。」
いやそれはいいんやけど
『私ほんまにおっていいの？ここ。』
万・紡「「大丈夫！/大丈夫です！」」
おお。ハモった。
『んまぁ、それならええけど…』
環「なー、腹減ったー。食べよー？」
三「そ、そうだな！お前らー、準備してくれー」
「「「「「「はーい！」」」」」」
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Lim(プロフ) - 事務員さんの名前漢字違いますよ！万理です！小説面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年12月9日 4時) (
レス) id: ef83a3d915 (このIDを非表示/違反報告)
眠子(プロフ) - まるさん» ご指摘いただきありがとうございます (2018年10月5日 0時) (レス) id: 7d7fa4365f (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 16時) (レス) id: baa1aff278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠子 | 作成日時：2018年10月4日 15時
