落し物 ページ3
貴方side
あれ！ない、ないぃ！バスの中？いやいや、出てからずっとあった…私のミ○ーちゃん！！！1番可愛かって…めっちゃ気に入ってたのにぃ……
『泣きそうやけど、ここは夢の国。そう。現実にありえんことも起こる。戻ってくる。大丈夫や。』←
この子本当に大丈夫なのか。私の先祖がそう心配しているであろう。先祖よ、私は至って正常であるぞ。
♪〜〈Ladies and gentlemen, boys and girls!!〉
『始まった…/////』
カメラの準備よし、荷物よし、撮るで！
「う〜ん、見えないぃ、お母さぁん…」
「今お父さんいないから仕方ないでしょ？我慢して？」
「うぅっ、」
『ｸｽｯ こっちおいで？よぉく見えるよ？』
「うんっ！」
「すいません…ありがとうございます。」
『いえいえ！楽しんでね！』
ばちこーん☆とウィンクかます。
ー陸sideー
陸「うわぁ！すごい！可愛い！」
三「だな！」
一「(可愛い、可愛い、可愛………)」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
一織も喜んでる！よかったー(✿´ ꒳ ` )
それよりさっきの女の子いないかなぁ…ちょっと汚れてるからそれだけ大事だったんだ。早く返してあげないと。
三「壮五と環とナギこれなくて残念だったな」
一「四葉さんは追試、逢坂さんと六弥さんは取材でしたね。四葉さんに至っては自業自得でしかありませんが。」
大「そうだなw…ま、あいつらのためにお土産多めに買ってやるか！」
陸「そうだね！……あれ？あの子」
さっきの子いた！…でも、カメラにかなり集中してる。すごいオーラ。近づきにくい…
壮五さん以外にあんなわかりやすいオーラ見たことないかも…
ぁ、ちっちゃい女の子…
『ｸｽｯ こっちおいで？』
「っ！////」
笑っ、た。なんというか、さっき全然笑ってなかったのに。可愛いの一言しか出てこないや
三「陸？顔赤いぞ？しんどくないか？」
陸「っぇ！？あ、だ、大丈夫！暑いだけだから」
一「ほんとですか？気分がすぐれなくなったらすぐに言うんですよ。」
陸「うん、心配してくれてありがとう」
パレード終わったら絶対渡しに行かなきゃ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
読みにくかったらおっしゃってくださいね
すぐに編集いたしますので
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 16人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Lim(プロフ) - 事務員さんの名前漢字違いますよ！万理です！小説面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年12月9日 4時) (
レス) id: ef83a3d915 (このIDを非表示/違反報告)
眠子(プロフ) - まるさん» ご指摘いただきありがとうございます (2018年10月5日 0時) (レス) id: 7d7fa4365f (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 16時) (レス) id: baa1aff278 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：眠子 | 作成日時：2018年10月4日 15時
