夢の国 ページ2
友「じゃーなー、また夏休み明けに！」
『うん、ばいばい！お疲れ様』
ふぅ、やっと終わった…
2週間に渡って開催された期末試験。なんで理系だけこんなに遅いんやろ。ほんま意味わからん。
まぁいいや
明日から…まぁ今日の夜出発やけど、夢の国やもん！カメラは完璧やで。一眼と望遠レンズさえ持って行ってたらもう完璧やん。観光も行くし…1人やから久々にお気に入りの河川敷行こうかな。
〈飛びます(´；ω；`)〉
ー21:30
『ほな行ってきます！』
母「いってらっしゃい、気をつけてなぁ。」
父「迷ったら言いや。」
母「そんくらい大丈夫やわw スマホさんあるんやから。」
父「そ、そっか……」
『とりあえず行くわw』
楽しみなのじゃあ！！！！
ーーーーー
夜行バスに揺られる事約8時間、無事夢の国に到着。
『匂い嗅いでるだけで幸せしかないわ……』
肺の中が幸せに満たされている…
……ドンッ！！！
『っ、ゎ、(カメ、ラ守んないとっ！！！！！)』
カメラを全力で守った私、腕が非常に痛い。
？「っと、ごめんなさい！怪我ないですか？」
『大丈夫です…！こっちもぼーっとしてたので』
赤髪の子だ…如何にも活発って感じ。
？「すいません…」
？「おーい、大丈夫かー？」
これまたオレンジ色の子。お目目くりくりやん！ちっちゃいけど芯強そうやな。
？「オレは大丈夫だけど、女の子傷つけちゃった…」
『そんな、気にしやんとってください。』
てかこんなところで話してる場合とちゃう。パレードの場所を確保しなければ……
『ぁ、じゃあ、私はこれで…！』
ﾀﾞｯ!!
？「ぇ、あ、あの！！」
ポトっ
？「あれ？これ…ねぇ三月ー、」
三「ん？これあの子のじゃね？でももういないしなぁ…どうする？陸」
陸「本人に届けたいけどなぁ…でもこれ可愛いねぇ」
三「そうだなぁ」
？「ミツー！行くぞー！」
三「今行くー！ほら、陸行くぞ。ヤマさんが呼んでる。とりあえず今だけ持っときな。」
陸「あ、うん！」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こんなんでいいんかなぁ…
文才なくてごめんなさい(´･ω･`)
なるべく頑張ります。
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Lim(プロフ) - 事務員さんの名前漢字違いますよ！万理です！小説面白いです！更新楽しみにしてます！ (2018年12月9日 4時) (
レス) id: ef83a3d915 (このIDを非表示/違反報告)
眠子(プロフ) - まるさん» ご指摘いただきありがとうございます (2018年10月5日 0時) (レス) id: 7d7fa4365f (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい (2018年10月4日 16時) (レス) id: baa1aff278 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：眠子 | 作成日時：2018年10月4日 15時
