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昼休みがあともう少しで終わるという所で、自分のデスクでぼーっとしていると肩を叩かれた
『...はーい？』
振り返ると、きょもが立ってて
京本「お友達、？来てるよ」
きょもが指す手の先を見ると、控えめに微笑む優希の姿があった
『あー、うん！友達。ありがと！』
優希の元へ歩いていくと、優希は私をぎゅっと抱き締めた
『へ？...ふふ、優希？』
優希「久しぶり〜嬉しくて！ごめんね」
笑顔でそう言う優希は、何故か痩せたように見えた
『久しぶりだね、あっ、どうしたの？』
優希「やばいあと五分！！
えっと、今日また家来ないかなーって」
焦ったのか早口な優希に、前とは違う印象を受けた
『...行けるよ！』
優希「やった！じゃあ帰れそうだったら連絡するから、Aも帰れそうだったら連絡して？」
優希の笑顔が違う。
心の底から笑ってない笑顔に見える
『うん』
優希「良かった笑じゃあね！また後で」
『じゃあね』
久しぶりの優希に覚えた違和感は、きっと不自然な笑顔が原因で。
1年で私も、優希も変わってしまったんだね
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ねる(プロフ) - けーこさん» ごめんなさい...更新遅くなりました(--;)テストも終わったので書き溜めていた分をどんどん更新していこうと思います！！ (2019年10月13日 10時) (
レス) id: 1906d5fa89 (このIDを非表示/違反報告)
けーこ - 更新待ってます！！ (2019年9月27日 21時) (レス) id: c9c71ad38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねる | 作成日時：2019年7月24日 0時
