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『あ...優希？』
優希「ん、？あ、ごめんごめん！もう食べよ〜」
ぼーっとしていただけ？なんて都合が良すぎる考え
をした。
『あ！そういえば私飲めないんだった...』
優希「久しぶり過ぎて忘れてた笑そうだったね、弱いもんね。ジュース持ってくるよ」
『ごめん〜〜ありがと！』
いざいただきますと手を合わせると、なんだかシーンとした空気が私にのしかかる
優希「相談...なんだけどさ、」
次の瞬間、優希が放った言葉を理解するのにかなりの時間がかかった
優希「私、多分、不倫。されてる」
『.................え？』
頭が追いつかない。...不倫、？
『え、え？ほんとに？不倫？どうして？』
優希「うん、これ見て？」
すると、スマホの画面を私に向ける
『...っ、こ、れ。』
優希「これ、私が書いたんじゃないの。こんな絵描くのって、女の子だけじゃない？それに...ほら」
優希の指が横にスライドする。
優希「"だいすきだよ"って、浮気してると思わない？」
素直にうんが出てこなかった。
見せられた写真には、たしかに見覚えがある
青いキラキラした、煙草のケース。
北斗くんがいつも吸っているものとおんなじ。
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ねる(プロフ) - けーこさん» ごめんなさい...更新遅くなりました(--;)テストも終わったので書き溜めていた分をどんどん更新していこうと思います！！ (2019年10月13日 10時) (
レス) id: 1906d5fa89 (このIDを非表示/違反報告)
けーこ - 更新待ってます！！ (2019年9月27日 21時) (レス) id: c9c71ad38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねる | 作成日時：2019年7月24日 0時
