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今日は珍しく仕事に集中出来た。
北斗くんの事を考えてたら、あれこれ頭の中に浮かんできて、仕事どころではなくなってしまうから、
ひたすら仕事に向き合った
.
やっと仕事が終わって、
昨日よりかなり早く帰れる〜なんて呑気に鼻歌を歌いながら帰りの支度をしていた
優希「ねぇ、今日呑まない？」
『ん？どうしたのー？』
優希「最近呑んでないし、相談もあってさー」
北斗くんが家にいる可能性は無さそうだと思った。
大体北斗くんは一日に１回会えたらその日中には姿を現さない
きっと今日も私の知らない仕事に行っているはず
それらのことを脳内で瞬時に考えて
『良いよーどこ行く？』
優希「やった！...場所なんだけどさ、家来ない？」
『あぁー、良いけど、旦那さんは？』
優希「仕事で帰らないと思うから大丈夫！」
『あぁ、夜勤？じゃあお邪魔しちゃおっかな』
優希「てかさ、うちの旦那と会ったことないよね？」
『あ、ないね。結婚式の日がたまたま外せない出張と被っちゃって会えなかったもんね』
優希「だよね。」
優希の顔がちょっとだけ曇ったのを、私は見逃していた
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ねる(プロフ) - けーこさん» ごめんなさい...更新遅くなりました(--;)テストも終わったので書き溜めていた分をどんどん更新していこうと思います！！ (2019年10月13日 10時) (
レス) id: 1906d5fa89 (このIDを非表示/違反報告)
けーこ - 更新待ってます！！ (2019年9月27日 21時) (レス) id: c9c71ad38e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ねる | 作成日時：2019年7月24日 0時
