俺の部下は男性恐怖症【文豪ストレイドッグス】

お風呂2 ページ44

今回めちゃめちゃ甘いです。
ほんとに激甘です。
苦手な方Uターンで！！


ーーーーー


中原中也side


A「やぁっ……んぅ……中也……さんっ……」


白い柔らかな肌に手を這わせると、その度に声が響く。


目の前で体を現れているAは顔を真っ赤にしながら、必死に俺を止めようとしている。


涙目でこちらを見つめてくる。


体を洗っていると、温泉の時より少し痩せたような気がした。


俺「手前、最近痩せてねぇか？」

A「そ、れはっ……中也さんが……変な事してくるから……ゃあっ！」


真っ赤な顔で目をそらしながら言うこいつにそそられ、思わず胸に触れてしまう。

ああ、そうだな……。

確かにここ最近、週に2回程度でシている。


Aはいつまでも初心で、毎回初めてのような反応だ。


下に手を入れてみる。


俺「……濡れてるな…。」

A「っや！」


指を少し動かして、からかってみる。


Aはというと、口元をおさえて、必死に漏れる声が俺に聞こえないようにしている。


シャワーで泡をすべて流し、濡れたまま彼女を姫抱きにする。


A「ふぇっ！？」

中原「続きはベッドだ……。今夜も楽しくやろうぜ。」









ーーーーー


お風呂どこ行ったよ(｀Д´≡｀Д´)??
私なりの激甘はこれでございます。
あ、七夕は７日にやります！


中原)ぬこさん、リクエストありがとうな。
今回激甘？だったが苦手じゃなかったか？
またリクエストしてくれ。

入れ替わり1→←お風呂1

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す