料理2 ページ37
中原中也side
Aに料理を作ってほしいと言うと、予想以上の豪華な夕飯だった。
俺にとって最高の料理は
手前だってのによぉ
Aを押し倒し口付ける。
Aは混乱しているものの、ちゃんと俺の口付けに答えている。
A「ぁ……ぅん……ふぅ……」
酒のせいで酔ってるってのに、コイツにも酔いそうだ。
口付けに必死になっているAをもっと苛めてやろうと、胸に触れる。
A「ぁっ!……ぃや……中也さ……」
Aは開いている手で俺を力一杯押すが、凄く弱い。
唇を離して耳元に近づけ、Aの耳に舌を這わせる。
くちゅっという音が響くと同時にAの声も響いた。
このくらいで声をあげてしまうAを見ていると、まだ未成年の少女だとあらためて思う。
しかしそんなこと気にせず続ける。
スカートの中のAの太腿に触れる。
A「っぁ……らめ……そこ……」
Aは声を出さないように口を押さえ、目をぎゅっと瞑っている。
俺「ほんとに駄目か?」
右手をどんどん上にあげていく。
A「駄目……じゃないです。」
開いた瞳は潤んでいた。
空いている俺の手はAの服に移動した。
ーーーーー
中原)山吹桜さん、リクエストありがとうな。
激甘……ってこれでいいのか?
俺からしたらもっとやってもよかった位なんだが……
まあまたリクエストしてくれよな。
194人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅月ミレー - ドSの中也様滅茶苦茶最高で良かったです(〃・ω・〃) (2022年2月28日 17時) (携帯から) (レス) id: a496965e6a (このIDを非表示/違反報告)
コバやん(プロフ) - 山吹桜さん» ありがとうございます!雰囲気出せたか心配でしたが嬉しいです!次の作品も是非よろしくお願いいたしますm(_ _)m (2018年7月8日 8時) (レス) id: 699da96965 (このIDを非表示/違反報告)
山吹桜 - 七夕良かったです!!次も楽しみにしています!! (2018年7月7日 22時) (レス) id: 6d19b82d66 (このIDを非表示/違反報告)
コバやん(プロフ) - ぬこさん» 私も終わりって気づいたのが入れ替わりの時なんですよね。早すぎて続編も考えましたが太宰さんバージョンを書くことにしました。そちらも是非よろしくお願いいたします!あと、たくさんのリクエストありがとうございました! (2018年7月7日 20時) (レス) id: 699da96965 (このIDを非表示/違反報告)
ぬこ - 終わってしまうのは寂しいですが…次の太宰さんバージョン!が!ありがとうございます!!! (2018年7月7日 19時) (レス) id: 82432849a7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:コバやん | 作成日時:2018年6月19日 5時