貴方が好きなので、〇〇します。【鬼滅の刃】

告白予行練習を歌ってみた【ウェ〜イ^∀^様リク】 ページ6

竈門炭治郎

「うん、俺も好きだよ。Aよりもずっと前から好きだよ？」

ニコッとお兄ちゃんスマイルを炸裂させます。貴女が、『嘘だ〜っ！』と言うと、彼は本気の目をして、押し倒してきます。
「こんなことを、普通の人にするか？」




我妻善逸

「んー、残念ながら聞こえるよ？俺は耳がいいからね！で、この音、誰に恋してる音なの？」

ズバッと言い当てられます。さすがは彼。貴女は『あなただよ』と言いたいけど、恥ずかしくて言えません。




嘴平伊之助

「可愛いって何だ？ドキッとしたって何だ？わかんねぇが、ホワホワじゃなくてバクバクしたぜ！」

それを“恋”と言うのですが、貴女と彼は鈍感同士。お互いに全く気づきません。気付いたらギクシャクするでしょう。




冨岡義勇

「とっくの昔に本気なんだが。お前が気づかないだけだろう。あと、嘘だと思うなら、今まで俺がAに贈ったものの意味を調べてみるといい。」

彼が贈ってきたものを、貴女は調べました。櫛、耳飾り、桃色のガーベラなど…意味を知って、貴女は真っ赤になるでしょう。

櫛…共に死ぬまで寄り添い生きていこう
耳飾り…いつでも自分の存在を感じてもらいたい
桃色のガーベラ…熱愛




錆兎

「は？お前の好きな人は俺だろ？応援しても何もないじゃないか」

至極当然のように言う彼。貴女は内心嬉しいけれど、ちょっといじめたくて、『もっと好きな人ができたの』と嘘をつきます。すると「男なら、一度好きになった人は絶対に離さない。」と言って彼は接吻をします。




煉獄杏寿郎

「俺が恋人では不満だったか？Aに何か嫌なことをしてしまったか？あったのなら全力で直す。だから…」

迷子になった犬のような彼。貴女はこんなことになると思っていなかったので、慌てて抱きしめます。すると彼はニヤリ、と笑って…彼は確信犯ですね。

続く お気に入り登録で更新チェックしよう!

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