貴方が好きなので、〇〇します。【鬼滅の刃】

続き ページ5

宇髄天元

「俺の心に宿るド派手な焔は、ちょっとやそっとで消えることはねぇ。死 ぬくらいじゃ消えねぇよ。というか、まず、死 ぬことがド派手にありえねぇ！」
任務から帰ってきて、傷だらけになり、治療を受けている彼に歌いました。途中で泣いてしまい、最後の方は音がぐちゃぐちゃになってしまったけれど、彼は理解してくれました。それだけ、貴女への愛が深いのです。




時透無一郎
「ちょっと、僕が 死ぬとでも思ってるの？そんなわけないでしょ。君を置いて死 ねないもの、僕。こんなにも僕のことを思ってくれてる人を置いて逝くなんて、そんなのできない。」

“運命に逆らっても、君と一緒にいるから”
彼は真っ直ぐに貴女を見つめて言い放ちました。安心しすぎて、感動しすぎて、貴女は言葉が発せません。ずっと喉に、“ありがとう”が詰まったまま、彼の胸の中で泣きじゃくりました。




伊黒小芭内

「俺には銀の翼はない。が、お前がいる。俺の中の最大の武器は、お前への愛だと思っている。なぜなら、どんなことがあっても、Aを思い出すだけで力が湧くからだ。」

こんなことを言わせるな、とそっぽを向いた彼。こんな言葉、一度も言ってくれなかったのに…と泣き笑いをする貴女を、彼は優しく抱きしめました。




不死川実弥

「あァ？自分の身体を傷つけて戦うのをやめろって言ってるのかァ？わりィな。そいつは無理な相談だ。…だが、死 なねェよ。その銀の翼を持ったやつは、守るべき存在がいたのかァ？いたら死 んでねェ。理由は、簡単だ。自分が死 んだら、守りてぇ存在も、自分の後を追ってきちまうかもしれねぇからだ。」

事実、お前がそうだろォ？と言われて、反論できない貴女。そう、彼が死 んだら自分も死 ぬ。そう決めていたのです。

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