鋼鉄の鳥を歌ってみた【ゆりゆり様リク】 ページ4
竈門炭治郎
「確かに俺たちは、いつ命が散るかわからない。だけど、そんな風に死ぬことは絶対にしないから。」
任務から帰ってくる度に怪我をしてくる彼。人一倍優しい彼は、いつか、自分が知らないところで死んでしまうのではないか。そんな不安を抱えた貴女が、精一杯歌いました。
我妻善逸
「ねえ、Aちゃん。俺がそんなに弱く見える?確かに、いつも喚き散らしてるけどさ。今だから言うけど、俺、Aちゃんが思ってるより、ずっと強いよ。」
鬼を前にして泣くことがある彼。それが祟って、ある時突然、自分の前から消えるのではないか。亡骸となって帰ってくるのではないか。毎夜毎夜、そんなことを思って泣いてしまう貴女が、歌で自分の気持ちを伝えました。
嘴平伊之助
「俺は鋼鉄の鳥なんてイヤだぜ。そんなのでどこまでも行けるわけがねぇ。限界はある。燃料って限界がな。だけど、俺とお前は限界がねぇ!だから、俺はずっとAといるからな!」
お前となら何処へでも行ける。ありふれた文句ですが、彼から言われると、涙があるれてくる。演劇で、何度も言われたことがあるのに、なぜ、彼に言われると本気の涙がでるのだろう?
冨岡義勇
「俺は、俺自身を武器として特攻する気はない。護りたいものがある。人がいる。お前がいる。それを置いて、先に逝けない。それに、逝ったらアイツに怒られる。」
“先に逝った、アイツにな”。そう彼は遠くを見つめて言いました。“男なら”が口癖の彼は、確かに怒りそう。貴女がフフッと笑うと、やっと笑ったと言わんばかりの顔で、貴女の頬を撫でました。
錆兎
「確かに、俺は無辜の民の為ならば、命を賭して守るだろう。だが、それは特攻と同じではない。俺が救った人が、幸せに暮らせるのならば、無益な特攻とは違うと言えるだろう。それに、人を救って死 んだのなら、男としてそんなに誇らしいことはない。」
彼らしい、率直な意見。貴女は迷います。彼の意見に賛同するか、否か。人の為に、彼を失うか、失わないか。
煉獄杏寿郎
「この前の任務か…。うむ、確かにあれは無茶しすぎたな!反省している!が、俺はそんな炎を使わないぞ?蒼く、悲しい炎は、おれはきらいなのでな!」
快活で、明るい彼には蒼い炎は、確かに似合いませんね。彼の眼と同じ赤い炎が、一番似合います。彼と迎える朝が二度と来ないなんて、そんなかなしいことはいないイヤなのです。消え入りそうな蒼い炎はイヤなのです。
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匿名くん - うわああああああああい!!!!!!! 好みにドストライク!!!!!!ありがとうございますごちそうさまです((((((((( 〇〇ガール、ボーイシリーズ歌ってみたリクエストです! (2020年2月29日 20時) (レス) id: 1e207bd4f5 (このIDを非表示/違反報告)
ウェ〜イ^∀^ - (´∀`*)ピヤッホャ ('д';)ハッ!! 何でこんな神作品が人気にならないんですか!!??めっちゃいい作品なのに…b(>ω<)グット 可笑しいですよ!!! 私、この作品大好きなので!!! (2019年12月28日 8時) (レス) id: b26fe78885 (このIDを非表示/違反報告)
わんこの神。(プロフ) - ウェ〜イ^∀^さん» 語彙力絶対あるじゃないですかっっっ!!今から作品を見て、コメント欄で言ってやりますよ!!( *`ω´) (2019年12月17日 20時) (レス) id: b318fb9991 (このIDを非表示/違反報告)
ウェ〜イ^∀^ - わんこの神。さん» いやいや、私なんて本っ当に語彙力なくて人生オワタ状態ですwwあっ、私、夢小説書いてみました!!よかつたら読んでみて下さい!!!https://uranai.nosv.org/u.php/novel/kisatnutii/←作品のURLです。作品名は【鬼殺隊、辞めてやったぜ☆】です!!!(´∀`*) (2019年12月17日 20時) (レス) id: b26fe78885 (このIDを非表示/違反報告)
わんこの神。(プロフ) - ウェ〜イ^∀^さん» いやいやいや!私は神なんかじゃないですよ?!ウェ〜イ^∀^さん、ちゃんと語彙力あるじゃないですか!嘘はいけません!(`・ω・´) (2019年12月17日 6時) (レス) id: b318fb9991 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:わんこの神。 | 作成日時:2019年11月28日 0時