貴方が好きなので、〇〇します。【鬼滅の刃】

立ち入り禁止を歌ってみた【ウェ〜イ^∀^様リク】 ページ2

竈門 炭治郎

「例え、世界中が紫弦の居場所を忘れたとしても、俺が作るから。俺が、Aの居場所になるから！」

力強く言ってくれた彼。貴女は彼の真紅の瞳を見つめて言います。『ありがとう、炭治郎』と。すると、彼は照れ臭そうに笑い、貴女を抱きしめました。





我妻 善逸

「誰かの影に隠れるんじゃなくて、Aちゃんらしく堂々と生きてよ。…もしも、誰かの影に隠れたいなら、俺のところにいて。俺が、Aちゃんの道標になるから。」

貴女の目をみて、真剣に言う彼。そんな彼に惚れ直しちゃった貴女。顔を赤く染めて、『はい…！』と返事をすると、彼はふわっと笑いました。





嘴平 伊之助

「罵声や、暴力が時によっては力となる…とか、誰かが言ってたぜ…。あぁ！俺様がぐだぐだ考えるなんてらしくねぇぜ！」

堂々と自分の道を進んでいける彼に惚れた貴女。貴女が泣きそうな笑顔になると、彼は不器用ながらも抱きしめて、慰めてくれます。「お前のそういうところか好きだ」と。





冨岡 義勇

「Aを否定するような奴は、俺が許さない。それに、救いは必ずある。俺にだってあった…。Aという救いがあった…。だから、絶対にあるはずだ。」

ぎゅっと抱きしめる彼の暖かさに、キュンとする貴女。自分には救いが無い、と思っていたけれど、たった今、見つかりましたね。





錆兎

「俺も、自分を呪う日々があった。だが、それは些細な事で終わる。本当に些細な事だ。例えば…俺がAに接吻をする、とかな。」

唇に、優しく、触れるだけのキスをした彼。貴女は顔を真っ赤にして、彼をポカポカ殴ります。そんな貴女が可愛いと、彼は耳元で囁くように言いました。





煉獄 杏寿郎

「Aは出来損ないなどではない！それは俺がよく知っている。それに、だ。消えない愛が欲しいなら、俺がいくらでもやるぞ？優しく、明るい、白いガーベラのような君を、俺は心の奥底から愛しているのだからな！」

太陽のような笑顔で笑う彼を、貴女は顔を真っ赤にして見つめます。彼がもう一度、「愛している」と貴女に言うと、恥ずかしさのあまり、貴女は蹲ってしまいました。そんな貴女を、彼は優しく包み込むようにして抱きしめます。

白いガーベラ…希望、純潔

続き→←本当に、皆さまごめんなさい！！！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す