今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:9,976 hit
小｜中｜大
料理 ページ10
「料理だって？」
「なんで···」
メンチ「私は···美食ハンターだからよ」
「へっ···美食ハンターだってよ？」
料理か···向上心を上げる為か？
まぁ、探しに行くか
メンチ「因みに指定食材は豚肉よ
この公園内に居る豚なら何でもOKよ」
豚なら何でもいいのか···
んじゃ、探しに行くか···
魅影「···居た···
あの豚、骨を食ってるが···肉食か？」
まぁ、あれを調理するなら···
まずは血抜きだな
ｼﾞｬｷﾝｯ！
ｻﾞｼｭｯ!!
ﾄﾞﾁｬｯ···!!
まずは頭部を切り落とし
ｷﾞﾘｯ···
宙吊りにして軽く血抜きをして調理しやすいように切り分けないと···
腹、肋、足と分けて···運ぼう
ｶﾞｼｯ··
ﾊﾞｯ！
会場に戻って肉の調理をする
シンプルでもいいが見た目の方も気をつけつつ味付けにも拘らないと···
ｼﾞｭ〜ｯ···！
焼き過ぎず味付けを濃くし過ぎず···
丁度いい塩梅にしないと···
魅影「出来た
どうぞ」
メンチ「あら、早いじゃない
見た目はいいわね···でも、問題は味よ」
ﾓｸﾞﾓｸﾞ···
ブハラ「うん、美味い〜！」
メンチ「まぁまぁね
アンタ、合格ね」
意外と簡単？
でも···俺以外に合格者は出なかった
皆、同じ料理しか出さないからだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
