今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:9,981 hit
小｜中｜大
詐欺師の塒 ページ8
俺らは湿地に足を踏み入れた···
湿地地帯に入る前に妙な男が試験管を名乗っていたが···
ヒソカの手によって殺された···
奴が嘘をついていたのは俺にも分かった···
心臓の音···声の雑音···
あんなんじゃバレるに決まってる···
しかし···ゴン達は？
···少し離れた場所でレオリオ達が誰かと話ししてる···
これは···
ヒソカだ···
アイツとは話をしたくない···
だが···行かなくては···
ﾊﾞｯ!!
ｼｭﾀｯ!!
クラピカ「魅影!?」
レオリオ「なんでここが···「下がって」お、おい!?」
ヒソカ「んふ♥
君もやるかい？
試験官ごっこ···♦」
魅影「興味ない···が···
邪魔をする···」
ヒソカ「そうかい♣
僕とは遊んでくれないのかな♥？」
魅影「···」
ｼｭｲﾝｯ···！
ヒソカの体を忍び糸で絡ませる
ヒソカ「···良いねぇ〜···♦
君のその武器···♣」
ｿﾞｸｯ···!!
何だ···？
なんで···糸が···解けて···!?
ｶﾞｯ!!
魅影「···!?」
ｸﾞｸﾞｯ···！
く、首が···!!
ヒソカ「良いね〜···ゾクゾクするよ〜♥」ﾍﾟﾛｯ
ヒソカは舌舐めずりしながら俺の首を締めていく
魅影「···!!」
「魅影ーーーーーーー!!」
ﾊﾞｼｭﾝｯ!!
ﾊﾞｷｯ！
ヒソカ「!?」
ﾄﾞｻｯ!!
魅影「···ガハッ···!!」
ゴン···？
ゴン「魅影！
大丈夫!?」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
