ケロロ達の前に現れたのは男装した可愛い子であった【ケロロ軍曹】

状況確認 ページ4

夏美達はリビングの椅子に座りながら状況確認と彼が何者なのかを調べる事にした

夏美「あ、貴方は誰？」

「俺？
俺は叶裁
···それ···ぬいぐるみ？」

ケロロ達を指差す叶裁

夏美「!?
そ、そうなの！
ぬ、ぬいぐるみなの!!」

ケロロ「···！」

叶裁「でも、さっき···動いてたし···
喋ったよね？」

夏美「え!?
そ、その···」

叶裁「···まぁ、どっちでもいいよ？
話さなくっても···」

夏美「···！
···これは···宇宙人···なの···」

夏美は仕方なく叶裁にケロロ達が宇宙人だと白状した

叶裁「···宇宙人···」

それを聞くや否や叶裁は立ち上がりケロロに近付き抱き上げる

ケロロ「ゲロ!?」

叶裁「マジで宇宙人なんだ！
初めて見た♪」ｷﾞｭｯ！

ケロロ「ゲローーーーーー!?
は、離して欲しいであります!!」

叶裁「待ってもう少し！
もう少しだけ!!」

叶裁はケロロを抱き締めながら肌の質や弾力を確認した後、降ろしてくれた

居候→←日向家のリビングに知らない子が・・・！！

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