作戦その ページ3
作戦その2
《女子力あげて、いつもと違う!ドキッ!やばい好き!って思わせるギャップ作戦》
『…なんか長くない?』
レイ「…ほっとけ/////」
(なんかそれっぽい作戦キタアアア( *˙ω˙*)و グッ!)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
エマ「あれ?A、今日いい匂いする〜!!」
いち早く気づいたのはエマだった
エマ「嗅がせて嗅がせて〜!うわあいい匂いだ
ね〜!なんかいつものAじゃないみたい!」
くんくんとエマが私の周りをぐるぐる回って
匂いを嗅いでいる
それを見てたほかの兄弟達も匂いを嗅ぎにきた
「「いい匂い〜〜!」」
『そうかな〜?ありがとう!』
(レイに教えて貰った庭に咲いてる花を使っていい香りを付けてみたんだけどよかったぁ〜!結構好評だ!)
エマ「ノーマン!ノーマンも匂ってみてよ〜!
A、すっごいいい匂いするんだよ〜!」
たまたま通りかかったノーマンを
エマが呼び止めた
(え、ちょ、エマ、なんつーことを!(作戦を忘れてる))
ノーマン「へぇ〜」
そう言ってノーマンは私の所に近づいて
匂いを嗅いだ
ノーマン「ほんとだ、いい匂いだね〜!」
(やばい、近いいいい!!/////)
それからノーマンは私の方を見てキョトンとした
ノーマン「…あれ?今日髪型もなんか違う??」
ドキッ!?
実は匂いだけじゃなくて髪型もいつものポニーテールをやめて、ハーフアップにしてみたのだ!
エマ「ほんとだー!!可愛い!!」
『そうなんだ〜!ちょっと気分転換?みたいな?』
(やばい、ノーマンにいち早く気づいて貰えた!嬉しすぎる/////
朝からママにやって貰った甲斐があった!)
ノーマン「…なんか今日のA、別人みたいで
すごい変な感じだね。」
ズキッ
『え…やっぱ私じゃこういうの似合ってないよね!アハハ…』
ノーマン「そんな事ないよ。いつものAも今日のAもどっちもとっても素敵だよ?」
ニコッと柔らかい笑顔でそう言った
(!?!?!?!?//////////)
『あ…ありがとう!!!/////』
(ほんと…こういう所だよね。無自覚でそういう事いっちゃう所…反則だよ…//////////)
ドキドキ
私はやっぱりノーマンが好き
改めて再確認した
(結構今回効果あったよね!?)
【作戦成功】
レイ「……………」
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ゆずな - おジョーさんの作品普通に神作じゃね?想像より小説がしっかりしててびっくりしました(笑) (4月14日 21時) (レス) @page12 id: f39121074c (このIDを非表示/違反報告)
赤羽 - おいしぃです (4月10日 2時) (レス) id: b22b7ccd76 (このIDを非表示/違反報告)
狛 - 普通に展開気になります。おジョー様ありがとう。 (3月16日 0時) (レス) @page12 id: 81b09cbe04 (このIDを非表示/違反報告)
ひめな(プロフ) - 前に見たやつがおジョー様のやつだったとは (3月12日 3時) (レス) id: b03f19678b (このIDを非表示/違反報告)
めい - うわぁ。。。終わり方がああああああああああ! 毎度毎度でノーマン可愛い(吐血)え?てかこれってハピエンバトエンどっちなんだ?!(私バカかな?目腐った?) とてつもなく神作ですね!これも! (1月11日 7時) (レス) @page12 id: 16df366cc3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あぽろ | 作成日時:2019年4月4日 19時