【HQ】【赤葦京治】結婚生活はじめました２

結婚４２ ページ10

パチッ



ふと、目が覚める




時刻は午前４時



普段は寝坊実習犯の私が…珍しっ！



６時に起床予定だから当然の通り、マネちゃんズは皆さんスヤスヤと眠ってる




でもまー、なんか目覚めちゃったしちょっと外にでもいって涼みに行くとするかな…



そう思い、私は部屋から出て外に出た



まだ少し暗くて郵便配達の音がチラホラと聞こえる



『外はやっぱし、気持ちいいなぁ〜』



そういいながら、背伸びした


ガサッ


ん？なんか音した？


後ろを見ると人影が…


ゾワッ



『もしっもしかっして……お化けええ！？！？お助けよおおお』



怖すぎる



「あの…」



『ひぃぃ！喋った！？』



でも何か聞いた事あるよーな



赤葦「俺なんだけど…」



そこには、まぎれもなく京治が立っていた



『え？京治！？何でこんな所にいんの！？』


だってまだ4時だよ！？

作者がフル活動してる時間だよ！？



赤葦「それはこっちのセリフだよ、俺はなんかまだ合宿慣れなくて落ち着かないから目が覚めちゃったんだよ、Aは？」



『私もそんな感じ…かな』


なんか…



『すごいなぁ同じタイミングなんて…』
赤葦「すごいよね同じタイミングなんて…」



ん？



同時に同じ事言った？？


２人で顔を見合う


クスッ


赤葦「何これ、俺ら凄すぎだねwシンクロとか初めてだよw」


京治はツボにハマったようだ



そのキレイな顔で優しく微笑む姿に不覚にもドキッとしてしまう


『ほんとっ！なんか、早起きして京治に会えてよかった…いい1日が始めれそう！』



赤葦「俺もだよ、今日朝以外Aとあんまし話せなくってちょっと寂しかったから」



『/////////…わっ私も！やっぱし京治が一番落ち着く感じがする…』



今のは反則だよね…うん



赤葦「ね、少し提案なんだけどさ合宿の間とか朝こうして早く起きて2人で会わない？」



いきなりの提案にビックリする




『え…でも私結構、寝坊するかもしれないよ？』



クスッ



赤葦「それでもいいよ、ただ俺はこの合宿の間は朝早く起きてこうして外でゆっくりするからさ」



ドキッ



『うん！わかった…私もなるべく起きれるように頑張るね！』



絶対、寝坊しないように頑張ろうっと
だって京治とこうして喋れるんだから…




ん？




なんだなんだ








なんだこの気持ちは？？

ーあとがきー
やっと赤葦！本文中にもあったように4時は作者のフル活動Timeでーーす！はい、ここテストに出まあーーすw

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