【HQ】【赤葦京治】結婚生活はじめました２

結婚５０ ページ20

赤葦「俺もAのことが好きだったんだ────嬉しいよ」

『え！？うそでしょ！？ほんとに/////』

赤葦「ホントだよ」

赤葦はクスッと笑った

嬉しい────────

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私、南Aは数秒で理解した


……夢か。


私の頭の中であの異次元ヘアースタイルを放つ者の顔がよぎった


…黒尾のせいだ


黒尾「…んじゃとりあえずは国見くん？に決着つけてこいよ！それが終わったら赤葦に告ってよしとする。」


あいつがあんなこと言うから……

ガチで自覚しちゃってんじゃん/////

まぁでも…



『英に決着つけて…か』



この合宿で、私は乗り越えなきゃいけない…

まだあの時の感覚を思い出して、逃げ出しそうになる、でも……


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時刻をスマホで確認すると、4時頃だった

…京治いるかな


またあの場所にまた京治がいるかもしれないと

その場所に向かった


まだ月明かりが見える

そんな中

案の定、少しくせっ毛なあの人の背中が見えた


『あ…赤……京治！！』


私の声に反応してくるりとこちらを見た


その姿にやはり先程の夢を思い出してしまう

『……//////////』

赤葦「A…今日も起きれたんだね。」

いや、待って、ちょっと直視できない
自覚するとこんなにも顔見れないもんなの！？！？

『あはは…なんかね、なんでだろーねぇー、気づいたら起きてたてきな/////』


恥ずい…

赤葦「ん？どうかした？なんか様子変じゃない？」


『いやいやいやいやいや！！別に！何ともないよ〜/////』


赤葦「ふーん、今日のAは一段とおかしいね」

あの夢の時のようにクスッと笑った


もぉ…やばい/////


ん？ちょっと待っていつもおかしいってこと？おい赤葦くん？けーいーじくーn「明日で合宿も最後だね…』

京治が私の心の声に被せてきた

『そだね〜！短かかったけど、なんかすっごい楽しかったね！他校の個性的なスタイルも梟谷にとってはいい影響を受けたし！』


心残りはあの人かな…


赤葦「………」


・
・

それから京治とくだらない話を沢山した
ほんとにこの時間がずっと続けばいいと思ってた…


ーあとがきー
ほんと久しぶりすぎて文字をいっぱい打つ感覚とか話考えたりなどが…やばいです(？)
ほんとにご迷惑お掛けしました！
今後ともよろしくお願いします！

…あの〜残り三日が何と残り一日になった件なんですけどもぉ〜…大目に見てください(・ω≦)ﾃﾍﾍﾟﾛ

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