それはどうかな？ ページ10
相多「そういえば井田。明日の試合、Aちゃんに言ったの？」
井田「え、」
青木「Aさんに応援された方が、絶対調子出るでしょ！」
井田「でも、Aさん嫌がったら…」
相多「もう井田は本当に鈍感なんだから！」
青木「まぁ、断られるかはともかく、とりあえず誘ってみろよ…！」
井田「すごい他人事だな…」
相多「あ、ちょ、ちょ、Aちゃん！」
『ん…？』
青木「ほら、井田…！いけよ…！」
井田「え…ちょ、」
井田「あの…」
『うん…』
井田「明日、何か予定あるか…？」
『え…何もないよ…？』
井田「じゃ、じゃあ、……
バレーの試合、見に来ない…？」
『…それって明日うちの高校でやる試合？』
井田「あぁ」
『…行く…』
井田「ほんと…！？」
『えぇ…笑そんな驚く？笑』
井田「いや、嬉しいっていうか…
豊田も喜ぶし…」
そうだ、豊田がいる…
やばいかも…
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肉まんﾀﾞｲｽｷ(プロフ) - シホさん» とても嬉しいお言葉ありがとうございます！自分のモチベーションに繋がるのでとても嬉しいです😊これからも更新速度遅めですが…応援よろしくお願いします🙇🏻♀️ (2022年2月2日 17時) (
レス) id: 87e6ef28fa (このIDを非表示/違反報告)
シホ - 井田君の小説を探し求めていたので、とてもタイプな作品に出会えて幸せです^^応援しております！！ (2022年1月9日 1時) (レス) @page9 id: b016f3daf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：肉まんﾀﾞｲｽｷ | 作成日時：2021年12月5日 16時
