今日:13 hit、昨日:10 hit、合計:16,719 hit
小｜中｜大
記 ページ8
クリスマス
大好きなスンチョルくんと過ごす初めてのクリスマス
可愛いって思ってくれるかな、好きだって思ってくれるかなって選んだ服とメイク
待ち合わせより少し早く着いたらスンチョルくんはもう待ってくれてて
きゅううんってしんどくなった
スンチョルくんといるといつもきゅんきゅんしてドキドキして、楽しくて仕方がない
スンチョルくんが予約してくれたレストランでディナーして
イルミネーションを見ながら歩いてる
プレゼントいつ渡そうかな…
「Aちゃん」
いつも私の名前を呼ぶ時は普段より甘い声になるスンチョルくん
好きだなぁ…
「4月から学校違うから離れるけど、これからもずっといて欲しいです。」
目の前で跪くスンチョルくんに涙が止まらない
「将来、Aちゃんを守れるようになったら、
俺と結婚してください」
『…はいっ！』
涙で視界がぼやけてたけどキラキラ輝いてた貴方
一生忘れられなくなった日
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 159人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あのお | 作成日時：2024年1月18日 9時
